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会計理論の基礎構造

会計の試験で課題が出ているのですが、1問だけ全く分からぬままで試験もついに明日を迎えてしまいました。 お忙しい中恐縮ですが、皆様の知恵をお貸しください。 問題はこちらです。 日本の企業会計基準委員会は「財務会計の概念フレームワーク」を公表し、形式としては欧米型の会計理論の基本構造を示している。 このように、新旧混合するなか将来にむけた会計理論の基礎構造はどちらが優れていると思いますか? 優れている理由も書かなければいけないのですが、何がどう優れているのかが分からずで;;; 皆様のご意見や、参考HPなどあれば有難いです。 宜しくお願いいたします。

みんなの回答

noname#120265
noname#120265
回答No.1

まず、「新旧混在する」と書かれているのですから、「旧」の概念フレームワークを調べ、それと、今回の新しい概念と比較すればよいのです。 具体的には、「資産」の定義を調べて、どのように違っているかについて検討し、たとえば、「新」のほうが、概念的な広がりがあるとすれば、それは、ひろく資産として計上できるので優れていると思うと書けばよいのです。 しかしながら、どちらが優れているかという問題は、個々人の主観なので、どちらかが「優れている」という判断に至らないことはままあります。したがって、たとえば、会計の素人を仮定し、どちらのほうが分かりやすいかという論点に切り替えて論じても同様の答えを得ることが可能です。 まず、「旧」のほうと、「新」のほうとを読み比べてみられると良いのではないでしょうか。

sazae12312
質問者

お礼

回答ありがとうございました! 試験が終わってしまった後に見たのですが、勉強になります。 資産の定義についてを調べるのですね。 旧と新の概念フレームワークも調べてみました。 なんだか会計は単純なようで難しいです(x_x;) 簿記の試験も近いので、G-pointさんの意見も参考に勉強していこうと思います。 ありがとうございました!

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