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厄除けお守り他その後について

年齢40代の男性です。 自分も妻も男性女性の大厄41歳、33歳(前厄、本厄、後厄)を済ませました。当然のごとく神社でお払いをして、厄除けのお守りもいただきました。 ●厄年を過ぎてからの「お守り」についてですが、 ・例えば正月開けのどんと焼や、 ・または、近くの神社へもっていって納めてくる といったことをすればいいのでしょうか? ※因みに、その当時お払いしてもらった神社には、既に仕事で転勤しているため、行くことが出来ません。 ●関連してですが、私の出身地では、厄払いのとき、親から長いものをもらい、神社で一緒にその物をお払いしてもらって身につけていると良いとされています。 ・親からベルトを買ってもらい、身につけていましたが、内側の皮部分が切れてしまい、厄明け後、新しいのに買い換えました。当然、前のベルトはそのままタンスにしまっています。 ・このベルトもお守り同様のものなので、どのようにした良いか迷っています。 ●また、子供の七五三のお守りも同様にまだ持っています。 どんと焼きなでで神社へ持っていって焼いてもらうなどしてもらってよいものでしょうか? その他アドバイスありましたら宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mapato
  • ベストアンサー率69% (493/705)
回答No.4

こんにちは。 ほかの方も仰っているようにお札やお守りといったものは通常その有効期限は一年と考えられています。 これはその昔お札の元祖であるとも言われる神宮大麻を全国にもたらした「御師(おんし)」という人々によって、家々のお札は一年毎に新しいものと交換されていったことの名残です。 お守りというのもお札を持ち歩けるようにしたものなので同様と考えられています。 一年を経過したそれらのものは今度は穢れがどんどんついてくるとも考えられていますので、年が改まる際に頂いたお宮にお返ししてお焚き上げ(どんど焼きなど呼び方は地域によります)して頂くのが一般的です。 この際勿論頂いたお宮へお納めするのがベストなのですが、そのようなことが叶わない事情がおありの方の為にどちらのお宮で頂いたものであってもお納め出来ることになっております(稀に断られることもあるそうですが)。 >・このベルトもお守り同様のものなので、どのようにした良いか迷っています。 こちらは厳密にはお守りとは異なるものですので「どうすべき」ということはないと思います。 質問者さんのお気持ち次第ですが、もし「自分にとってはお守りも同然だから軽々しく捨てられない」というようなことでしたら、紙袋などに入れられて神棚の隅のほうにでものせておかれては如何でしょう(全部だと嵩張るかもしれないので一部だけでも宜しいでしょう。意味合いはかわりません)。 見る度にご両親への感謝のお気持ちを思い出すことが出来るのではないかと思います。

kamenr1go
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。また御礼が遅れまして申し訳ありません。 お守りと、いただいたものへの感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。 アドバイスありがとうございました。

kamenr1go
質問者

補足

お守りの中に「身代り地蔵」というものを長年持ち続けています。特に一年で新しいものに変えることなく10年近く持っています。 このようなお守りも一年経過したらお返ししたら良いものでしょうか?

その他の回答 (5)

  • mapato
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回答No.6

#4です。 >お守りの中に「身代り地蔵」というものを長年持ち続けています。特に一年で新しいものに変えることなく10年近く持っています。 このようなお守りも一年経過したらお返ししたら良いものでしょうか? 「身代わり地蔵」ということはお地蔵さんのお札ですよね? そうしますとそれはお宮ではなくお寺で頂いたものではありませんか。 お寺でも「お焚き上げ」というどんど焼きと同じようなものがありまして古いお札などは燃やして頂いたりもする訳で、仏様のお札でも慣習上はやはり同じようにするものではあります(これはどちらかというと神道の考え方に影響されたものだと思いますが)。 そのお札の性質上「そういうものではない」ということがあったりするかもしれませんが、こればっかりは頂いたお寺さんのお考え次第ですからそちらに伺うほかはありませんね。 ですが基本的には前述のようにされるのが習いです。 前回も申し上げた通りお札やお守りを一年で新しくするというのは慣習上出来上がったもので神様側のご都合ではありません。 しかし長くそういうことになっている以上そういう前提のもと作られているお札・お守りも多いそうですし、色々なお宮の神主さんや國學院の先生などにもお話を伺ったことがありますが、やはり広くそう考えられているのは紛れもない事実です。 ただ、ご自身の信念のもとに「そんなことはない」と仰る方がありましてもそれを否定してまでどうこう言うものでもありません。 「絶対こうでなくては」などというものがある世界でもないですしね。 最終的にはご自身の判断で粗末に扱わない方法を選んで頂ければそれで構わないかと存じます。

kamenr1go
質問者

お礼

再度ご回答いただきありがとうございます。 回答者さんのおっしゃるとおり、最後は自分の判断になる部分もあるのかなあと思いました。 いろいろな情報いただき大変参考になりました。アドバイスありがとうございました。

  • henmiguei
  • ベストアンサー率45% (1764/3876)
回答No.5

#3のhenmigueiです 1年だけ有効と言うご意見が多いですが 神や仏への願掛けに有効期間が有るというのは 考え方そもそもがおかしいので 1年たてばもう一度改めて願い事を再確認して 新たな気持ちで望むと言う事が本当の所で 祈祷、願掛け、願い事、お札の賞味期限が一年と言うのは 神様仏様が1年で新たなお社に変えるという事に他なりません 伊勢神宮の遷都が毎年行われないのは 期限が一年ではないと言う事です 基本的にお札は一生ものです。

kamenr1go
質問者

お礼

再度ご回答いただきありがとうございます。 一年の意味は、改めて願いことを確認することでもあるわけですね。 今まであまり考えたことがありませんでした。神社へ持っていく場合は、お札に感謝をして、お返ししたいと思います。 アドバイスありがとうございました。

  • henmiguei
  • ベストアンサー率45% (1764/3876)
回答No.3

神仏のお札ですので塵と一緒と言うわけにはいきません 氏神様のどんと焼きでも構いませんが お札納め所のある大きな神社仏閣に行って納札する手が有ります そうすると一年分まとめて特別の焼却炉で焼いて 不浄にならないように始末してくれます。

kamenr1go
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。また御礼が遅れまして申し訳ありません。 お守りはずっと持っていていも良いものもあるのだと思っていました。やはり、厄払いのものに限らず、お守りに感謝をしてお返しするのが良いのだと分かりました。 アドバイスありがとうございました。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

消費期限?は貰ったときから1年後です そのときあるいは途中で新しいお札を貰ったときはそのときに元の神社などに返納します

kamenr1go
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。また御礼が遅れまして申し訳ありません。 お守りに期限があるとは今まで分かりませんでした。お守りを整理して、可能な限り、元の神社に返納できるものはそのようにしたいと思います。 アドバイスありがとうございました。

  • mimidrop
  • ベストアンサー率37% (142/377)
回答No.1

お守というのは、大体1年間のご祈祷しかしていないものだそうです。本来、頂いた場所へ返納できれば良いのでしょうが、遠方で行けない場合はどんどや近くの寺社でも良いようです。寺社へ行くと返納箱などが設置してあります。 私のところも厄で長いものをもらうのが良いといわれております。しかし、そのもの自体にお払いなどはしませんのでそちらについては分かりかねます。申し訳ありません。

kamenr1go
質問者

お礼

早速ご回答をいただきましてありがとうございます。 長くお守りを持ったままでいるのも、いろいろお世話になったとの思い入れもあるかもしれません。 近くの神社へ相談してみようと思います。 アドバイスありがとうございます。

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