• 締切済み

厄除けとお守りについて

カテ違いならすいません。 今年、大厄と言われる33歳の前厄なんですが、前厄でもちゃんとお祓い(初穂料払って祓ってもらう)した方がいいのでしょうか? それとも、ちゃんとしたお祓いは本厄の時でいいのでしょうか? 私はあまり厄年とか気にしない人間でしたが、去年本厄だった人が色々災難があり、また同じく去年が前厄だった友人も散々な災難があったりで、33歳は本当に女性にとって大厄なんだなぁ…と痛感しました。 だから前厄でもちゃんとしたお祓いした方がいいのか?と考えています。 皆さん前厄の場合は、どの様にされましたか? 普通に神社に行ってお賽銭してお祈りして、お守りでも買ってくるだけでもいいのでしょうか? また、今年本厄の友人が去年内臓の病気をして、その後婦人科の病気をして、現在も病気療養中です。 薬の副作用と戦っています。 今年近くの神社で厄払いしてきたそうです。 かなりの遠方で会う機会もないのですが、仲良くしていた友人で、病気の事は若いのに可哀想だな…って思っています。 神社に行ったら、健康のお守りか、厄払いのお守りかを買って友人に送ろうかな?って考えていますが、厄払いをしてきた人に他の神社のお守りを送るのは良くないのでしょうか??

みんなの回答

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.4

厄というのは人生の転機、あるいは溜まりに溜まったストレスが表に出る時期でもあります。 ただ、役だからというわけではないと思いますし、厄の解釈や年齢は結構様々あるのです。 なのでいつ祓えを受けるかは自由ですし、方法も自分が満足すればよいでしょう。決まりなど無いのですから。 ただ基礎知識として次のことを申し上げます。 私たちが日ごろしている参拝は略式の参拝です。自由参拝とも言われます。 私たちが最近聞いている「参拝の正式な方法」というのは、この自由参拝の方法です。 果たして正式な略式参拝ってなんでしょうね。略式は略式、正式ではないんです。 実はこれは明治時代と戦後に形作られた方法で、参考として提示されたに過ぎません。 では正式な参拝とは何でしょう。 単に「参拝」といえば現代で言う「昇殿参拝」をさします。神職の所作を基にして作られたのが昇殿参拝の作法であり、私たちが神社の常識だといわれているのは実は昇殿参拝の作法を真似たものなのです。 厳しい神職の仲には「自由参拝など参拝に含まれない。倭言葉で祝詞をあげなければ神に通じない」と断言する人もいます。 たとえて言えば、自由参拝は名主の門前で挨拶しているだけのこと。そんなところで正式なお願いなどする人はいません。門前で挨拶するのに正式もヘッタクレもあろうはずが無いでしょう。 何かをしてほしいと名主に言上するには、村役人に付き添ってもらい、紋付袴を着て、屋敷に上がってひれ伏してお願いするのが常識です。 つまり、村役人が神主であり、座敷にあがるのが昇殿することになります。 これが基本ですが、もちろん自分の納得する方法でお願いすればいいです。 お守りについて・・。 これもどう扱うかは自由です。ただ、経験と基本的常識のみ伝えます。 お守りのお返しはどこでも構わないなどという人がいますけど、もし貴方が大きな会社の社長の助力によって取引を成功することができた時に、その会社の支社にお礼を届けて満足しますか? 援助した社長はどう思うでしょうね。それでよしとするでしょうか?? 人の世ですらそうであれば、神様であればなおさらのことでしょう。お守りは分け御霊と同様に考えて大事にし、満願を迎えたらきちんとお返しするのが当然でしょう。 なので、お返しできる神社で行うのが当たりまえ。 「遠くの親戚より近くの他人」という言葉はありましけど、御利益信仰等「近くの親より遠くの他人」ということです。 ですから御利益のあるお守りを是非にと贈るのであるならば、満願を迎えた際には貴方が代参してお返しするくらいの覚悟を求めます。 お願いだけ遠くまで行って、お礼は適当に済ませる。そんな心がけであるならばハナから御利益などあるはずありません。元々なるようになっただけのことです。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.3

こんばんは とりあえず前厄でもお払いはした方がいいと思います 気になるようであればなおさらですね 一番手ごろな金額もので良いのではないでしょうか? 厄をはらうときも出来れば一人で行ったほうがいいといいます 他の人が落とした厄を拾ってきてしまうからなんですけど なのでお守りは贈らないほうがいいと思いますよ

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • nekoi
  • ベストアンサー率48% (790/1641)
回答No.2

同世代の女です。そして神社の真裏に住んでます(妹は巫女さん経験者です) 厄は必ずしも本厄に来るとは限りません。私は前厄に災難が来ました。(18の時です) そして、家族に降りかかりました。 私と同級生の友人も家族に災難があったというので、身内に災難が来ることが多いようですね。 (もちろん当人に不幸が来るパターンもありますが。職場の後輩は本人に来ましたから(事故った)) やはり気になるなら行ってきた方がいいですよ。それで一年間、心休まるならお得じゃないですか。 家族に何かあったときに「あのとき行っておけば」って後悔するよりマシだと思いますし。 (自分ならまだしも周りに不幸が来ることがあるのが怖いです…) 実際私は行きました。(33の時)そして特に気になることはなく、その一年を過ごすことが出来ました。 厄払いは目に見えて何か効果があるものではないので、信じる人と信じない人がいます。 ただ、日本で長年続いている風習であり、これだけ多くの人が知っている事ですから、それなりの理由があって行われていることのような気がします。 (実際、厄年に悪いことがあったという知人たちの話を聞けば、ちょっと怖いですしね) お守りを贈るというのは良いことだと思います。お守りは人から譲り受けた方がいいと言われているからです。(ただし、その年に買ったお守りであること) そしてその方が厄払いをなさった方なのであれば、厄除け守ではなく、健康祈願のお守りにすれば被らないのでいいと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#153414
noname#153414
回答No.1

男女などを一切問わず、厄年の方でお祓いを神社や仏閣において、本人が直接受けられない場合には、、両親や兄弟の身内が、厄年の方が普段から身に付けられているものなどを一つ以上、持参した上で、お祓いを受けない限り、厄年のお払いの意味は皆無でしょう。 尚更、友人や知人が厄年のお守りなどを送ったりしても全く無意味なことに過ぎません。 また、前厄であろうと本厄であろうと、あと厄であろうと、本人だけに災難が降りかかる訳ではありませんし、また身内までに限られるとも言えることでもありませんし、友人知人に、本人の身代わりに降りかかることも現実として数多く起きていることです。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A