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厄年の年齢について

同い年の友人が、「私たち今年厄年らしいから一緒に厄祓いに行こう」と誘ってきました。 女性の30代前半に前厄・本厄(大厄)・後厄を済ませたと思ったのにまた?と思って、ネットで厄年について調べてみましたが、A厄神のサイトでは「(私の生まれ年の女性は)厄年ではない・数え年の37歳が厄年だ」となっており、また別のB神社のサイトでは「今年は前厄(数え年36歳の女性)」となっていました。 厄年が、満年齢ではなく数え年で見ることはわかったのですが、神社や仏閣により厄年の一覧が一部違っているので、実際に今年が厄年かどうかがわかりません。 確か、数えで37歳も女性の厄年の一つだったような記憶はあるのですが、37歳の前後も厄年はあるのでしょうか? また、神社仏閣により厄年の一覧がまちまちなのはどうしてでしょうか?

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  • Hell_Fire
  • ベストアンサー率61% (97/159)
回答No.1

こちらを御覧下さい。  ◎Wikipedia 「厄年」   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%84%E5%B9%B4  ◎厄年研究所 大本山成田山仙台分院   http://www.yakudosi.net/  男性の本厄は「数え年で25歳,42歳,61歳」,女性の本役は「数え年で19歳,33歳,37歳」だそうで,中でも男性の42歳と女性の33歳は大厄と呼ばれているらしいです。もちろん,これらの前年は「前厄」になりますし,翌年は「後厄」になります。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%84%E5%B9%B4, http://www.yakudosi.net/
woglinde
質問者

お礼

Hell_Fireさん ご回答どうも有難うございました。 37歳の本厄にも前厄や後厄があるようですね。 てことはやっぱり厄を祓ってもらいに行った方がいいのかも・・・。

その他の回答 (2)

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.3

一般的に厄というと大厄をさしていうようです。この事は他の回答にあるので省略します。 ここではマイナーな解釈を雑知識として提供します。 気学の考えから自分の星が北に入ったとき(今年は七赤金星生まれ)を厄とする考え方があります。 また、前厄・後厄もよく判らないものですが、ひとつの解釈として、前厄は持病の再発など過去の災いの種が表面化する年、後厄の災いは将来の種(病気で言えば後厄に発症した病気は持病になる)というのもあります。

woglinde
質問者

お礼

michael-mさん ご回答有難うございました。 厄一つをとっても、色々な解釈・考え方があるんですね。

  • suma21
  • ベストアンサー率19% (5/26)
回答No.2

何を厄年というのかによって違うのですが、室町時代ころからいわれだすようですね。しかも、その厄年の風習は長い年月を経て成立しているので、厄年であると言われる年齢も時代によって異なります。厄年は習俗とそれに対応した宗教との相互作用によって成立、変化していきますので、質問者のように、地域、宗派によって異なります。風習ですので日本の地域によっても厄年の捉え方がことなり、「悪いことがおこる年」と捕らえるところと、必ずしもそうではないと考えられている地方もあるようですね。

woglinde
質問者

お礼

suma21さん ご回答どうもありがとうございました。 地域によって厄年の捉え方や風習が違うのもあって、厄年の一覧表がまちまちなのかもしれませんね。