- ベストアンサー
家賃トラブル
私は妻と義母の3人で賃貸マンションに住んでおります。今年の始めに月々10万円の家賃を昨年の2.3月と7.8.9月の分(合計50万円)を支払っていないから支払ってくれと大家から直接連帯保証人になっている妻の姉夫婦に封書で届きました。私の携帯電話などには一切の連絡が無く義母にも一切連絡をせず直接連帯保証人の方に督促されました。そこで、大家と一緒に銀行で調べてみたら、上記の未払いだと思われていた月が合計で記帳されていたらしく、大家の確認ミスという事になり私達がきちんと家賃を支払っていた事が明確に証明されました。 私の仕事が忙しく義母に家賃を現金で渡して支払ってもらっていたのですが、その件で母は娘達から疑われ大家に対しての憤りを隠せません。また、連帯保証人である姉夫婦にも迷惑をかけいらぬ心配をかけました。危うく家庭崩壊寸前までいくところでした。 私達は、大家を信用できなくなり、この家には住みたくありません。 そこで大家を法的に訴えようと思うのですが、訴える事は可能でしょうか??教えて下さい。宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大家してます >訴える事は可能でしょうか?? 不可能でしょう 大家は家賃の督促を「契約者」又は「連帯保証人」のいずれにしても良いことになっています 実際に学生などの場合は親である連帯保証人が振り込んでいたりします 今回は大家の勘違いでの単なるミスですから訴えることも出来ないでしょう 大家が間違っていたことに対する処理は「謝罪」又は「菓子折り」くらいで済むのが普通でしょうね >母は娘達から疑われ >家庭崩壊寸前までいくところでした 信頼関係がきちんとしていれば笑い話で済む程度でしょう 「大家もぼけてきたようだな~」 私自身も賃貸に住んでいますが同様な事が発生すれば妻はまず最初に大家を疑っているでしょうね 家族を疑うのは最後でしょう 大家のミスはミスでしょうが法的にどうこうとまでは問えないでしょう 意識的にした行為と勘違いによる行為は分けて考える必要が有るでしょう >この家には住みたくありません。 契約解除の正当事由にもならないでしょうから自己都合による契約解除になると思われます
その他の回答 (3)
- detekoiya
- ベストアンサー率22% (295/1299)
すでにあるとおり、訴えてもあまり効果は望めません。 そもそも、慰謝料をもらったからといってそのお金で 人間関係が修復できるとも思えません。 大家側にひとつ貸しができたくらいに思えばよいのでは ありませんか? 退去するにしてもまったくの自己都合扱いにしかなりませんよ。
- kuri_kurio
- ベストアンサー率59% (290/489)
このたびは大変な目に遭われましたね。憤りのお気持ちごもっともだと思います。 私の知人も似たような事例で管理会社から連絡あり、数日かかって当時の振込明細 控えを発見して事なきをえたものの大家から謝罪はおろか連絡の一つもなかったそうです。 さて、現在までに大家さんから貴方またはご家族または連帯保証人と なっている姉夫婦さん対して正式な謝罪といえるようなものはありましたか? もっとも、そもそもが大家さんの勘違いを原因としたトラブルなので 「今回の件を原因として家族や保証人が、○○(貴方)のところは大丈夫なのか?」 「家賃も満足に払えないところに義母を置いておくわけにはいかない」などと 貴方の家族や親戚が過剰に心配していて困っている旨を伝えた上で 大家さんから今回のトラブルについて直接、家族や親戚に説明してもらうよう 依頼されてみるのはどうでしょうか? この際、本心は怒鳴りつけてやりたいお気持ちもわかりますが 有る程度下手に出るなど本当に困っているんだという状況を伝えることが大切です。 その結果、「そんな連絡できない」等とご自分に非があることを認めない場合 残念ながらその大家さんは「大家が一番偉いんだ!」といった勘違いを なさっているタイプの今や少数派タイプの人間かもしれません。 今回質問者様とそのご家族が受けた精神的苦痛は大きく謝罪があったからと 「はい、そうですか」と素直に納得されるのは難しいとは思いますが 今回の請求が以下のような事例のひとつにでも該当しない限りは 精神的苦痛に対する慰謝料や名誉毀損として立証することは困難であり 慰謝料も数万程度が精一杯かもしれません。 連帯保証人が姉夫婦ではなく勤務先の社長や上司であり 「家賃滞納を上司に告知されたことにより勤務先での信用を無くした」 賃料の不払いを口頭だけではなく、ご自宅へ玄関ドアなど外部に書面で 貼り付けられ、まったく関係のない近所の人達にまで知られてしまった。 大家からの請求の中で暴言・強要脅迫・本件とは関係のない 例えば、家族のプライバシーにまで踏み込んで誹謗中傷されたなど これらを逆にすれば今回の被害は質問者様のご身内の中のみで 起こったことであり、他人は誰も巻き込んでいないのです。 他人同士であれば1から10まで説明しなければいけないことも ご身内であるゆえ1から5までで解り合えることもあるのでは ないでしょうか? お悔しい気持ちは充分に理解できますが、こんなヤツ(大家)を 相手に悩み考えるよりも、新たな住宅に引越されるなどして 気分一新されたほうが良いと思います。 退去の際には、退去の理由として今回の件を原因として 家族や保証人が○○(貴方)のところは大丈夫なのか?などと 大変な心配をかけてしまった、今後とも同じような事が起こるかもしれないので・・ 退去しますと大家にチクリと釘を刺すのも良いでしょう。 退去する時期についても賃貸物件の動きの少ない時期を狙うなどなど。 これは立地や物件の種類にもよりますが、一般的に8~11月あたりは 人の移動が少なく、有る程度の期間は空家にすること=家賃収入を絶つことで 少しは反省してくれるかもしれません。 退去理由はあくまで大家の起こした勘違いが原因であり、貴方側には落ち度がないことを たてにして、敷金精算時等に通常よりも増額してもらうよう交渉されてみてはどうでしょう。 もし、私が質問者様の立場なら、認めてもらえるかどうかわからない損害賠償請求するよりも こちらを優先しますが・・・ 以上長文失礼しました。 良き解決ができますようお祈りします。
- coffeecan
- ベストアンサー率55% (155/280)
不動産業で宅建主任をしています。 どんな不法行為があったのかが問題です。 No.1さんのおっしゃる通り 連帯保証人と契約者には同じ「債務者」として、「債権者」の家主は支払いの遅れやトラブルがあろうとなかろうとどちらに請求しても良い事になっています。(民法) この点では家主に不法行為はありません。 払っているのに払っていないと不実(うそ)を人に告げられた事で成立する不法行為としては、名誉毀損があります。 が、名誉毀損は「公然と」の文言が刑法にあり、新聞などのマスコミならばいざしらず、連帯保証人でしかも家族である姉夫婦に不実を告げられたことによって「名誉毀損」を問えるかというと難しいでしょう。