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イーストについて
初歩的な質問で申し訳ありません。 イーストには、 ・ドライイースト ・インスタントドライイースト があると思うのですが、 ドライイースト = 天然酵母 =ドライイースト(予備発酵必要) インスタントドライイースト = ドライイースト(予備発酵不要) ということなのでしょうか? それとも、メーカーごとの表記の違いだけなのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
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予備発酵についての考え方は概ねあってます。 ただ、インスタントドライイーストも予備発酵(15分くらい)してから使ったほうが膨らみがよく、量も減らせます。 イーストは他に、生イーストと言うのがあります。 扱いにくく長期保存がしにくいため、専門のコーナーがある店舗でしかなかなか買えません。 天然酵母は市販のイーストとは違います。(イースト菌以外の菌も入っている) 『こだま』や『ほしの』が市販の天然酵母で、前者は予備発酵不要(してもよい)で後者が予備発酵必要となります。 他に自家製天然酵母というのがあって、これは色々なものの表面についている菌を自分で発酵させて使います。(1週間程度かかる) 簡単に書くとこんな感じです。
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- naochi_003
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予備発酵についてはあっています。どちらも生イーストを乾燥させて水分を極力なくし、コーティングしたものです。 簡単にいうと最初はドライイーストしかなく予備発酵が必要だったのだけど、その手間を省くのにインスタントイーストが開発されました。今ほとんどのパン屋はインスタントの方を使っています。 ただドライイーストには死滅酵母が入っていて、発酵時に独特の香りをだします。その香りが好きで使っているパン屋もあります。 使用量はどちらも同じなので好みに合わせて使い分けるといいですよ
お礼
お礼が遅くなって申し訳ございません。 頭の中でもやもやしていたのがスッキリ! へーへーへー と一人頷きながら読ませていただきました(笑) 最後になりましたが、ご回答ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ございません。 分かりやすくご説明、ありがとうございました。 ・生イースト ・ドライイースト ・インスタントドライイースト これらを使い分けてパン作りをするほど腕も知識もないので、 勉強してもっと美味しいパンが焼けるようになれたらと思います。 今度、インスタントドライイーストもmio-papaさんのアドバイス通り、 予備発酵させて作ってみますね。 ありがとうございました。