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指導者の失言で危機に陥った国の例
「歴史を揺るがす大失言」というものを探しております。 最も多くの人間が振り回されてしまう大迷惑な暴言、 某首相の発言どころではなく、 その言葉自体が存亡の危機に関わってしまうような とんでもない発言をしてしまった国の指導者は 歴史上に存在しないのでしょうか。 その国の名前と時代、人物名、なにをやらかしたのかを 教えて下さるようお願い致します
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- indiaa
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回答No.2
こんにちは。 質問にあっているかは疑問ですが…。 1500年代に滅亡したアステカ帝国の最後の皇帝モクテスマ2世。 征服に来たスペイン人のコルテスを、「一の葦の年」に現れるという伝説の神 「ケツアルコアトル」と間違えて、金銀財宝を捧げ歓待してしまいます。 (風貌も予言と似ていた上に、その年がまさに「一の葦の年」だった) それが呼び水となって、アステカ帝国はスペイン人に滅ぼされてしまい、 後3世紀に渡る植民地時代が始まってしまいます。 …予言をむやみに信じてはいけませんね(笑)。
- shoyosi
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回答No.1
1927年3月14日、衆議院予算委員会で片岡直温蔵相が「東京渡辺銀行が破綻(実際には破綻していなかった。)」と失言したために、昭和金融恐慌の引き金を引き、軍部の政治への介入をもたらし、第二次世界大戦に続いていきました。これは日本の金融史で有名な失言となっています。