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空きスペースの活用法
所有している事務所ビルの空室が目立ってきています。ビルが住宅街にあるのでトランクルーム等に改装する案がありましたが、駐車場がないので厳しいと思います。このようなスペースの活用法をご存知の方がいらっしゃいましたらおしえていただきたいのですが
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「住宅街で駐車場がない事務所ビル」だと、今まであるものでなく、何か新しいことを考えてみるしかないかもしれません。 ただし、 ・「新しいこと」はハイリスクなので、なるべくコストがかからないこと ・時代に合いそうなもの、具体的なイメージチェックとしては、広告チラシを作ったときに、ターゲットが思わず目をとめるようなキャッチが付きそうなアイデアかどうか が必須条件でしょうか。 私の個人的な要望からのアイデアですが、SOHO向けでなく、勤め人向けの「時間貸し&月極めオフィス」とかどうでしょう。 (ターゲット) ・コンプライアンスで残業や休日出勤がしにくくなり、自宅で仕事をすることが多くなった会社員 ・自己価値を高めるため、資格取得の勉強をしている会社員 など (ニーズ) ・自宅ではなかなか仕事や勉強に専念できない(環境や家族) ・図書館などは、受験勉強の学生の集団が占領している(うるさい) (料金体系) ・コインパーキング方式(時間+1日上限+月極め) もしくは ・スポーツクラブ風の会員料金方式(フル、平日のみ、土日のみ) フリーアドレスオフィスのような事務代行機能は不要で、机とイスだけでもOKです。カード式入退室管理を使えば、受付も簡易化できます。コピーやプリンターはなくてもいい(コンビニや自宅にある)ですが、コーヒーの自販機と、できればタバコが吸える休憩コーナーはほしいところです。 また団塊退職者を狙って、囲碁やボランティアなど地域サークル用の会議室(集会室)もよさそうです(私が通っているスポーツクラブには何故か囲碁の集会室があり、結構繁盛しています)。地域サークル向けは、平日昼間の稼働率アップに不可欠で、サークルメンバーが分担負担するので、長期×長時間の契約も狙えます。 お持ちのビルがあるところが、 ・マンションや狭小住宅が多く、自宅にお父さん専用の部屋を持ちにくい ・家族持ちや年配が多い(若年単身者が多いとNG) ところであれば可能性があるかもしれません。 「空き室活用」で常套手段の会議室を、住宅地用にアレンジしたイメージですが、立地条件次第だろうと思います。
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- cat-food
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住宅街にあって駐車場がない事務所ビルの活用法というご質問ですが、住宅街といっても様々ですし、駅から近いか遠いか、地方か都心部かでも違ってきます。直接の答えになっていないかもしれませんが、別のよく似た地域を歩いて、どのような活用がされているかを見て歩く、つまりタウンウォッチングをすると色々な事例が発見できると思います。 それと、貴方の場合、本業が事務所ビルというわけではなく、たまたま所有しているビルが気がついたら空室だらけになっていたといことではないでしょうか。No1の方も書かれていますが、新しい事業をしようとすると投資が必要となり、さらにリスクが伴います。管理するための人も必要となります。不慣れなことをすると失敗する確率も高くなります。 新しい事業を起こす前に、なぜ空室が目立つようになったのかを調べて(例えばインターネット対応になってないとか、トイレが臭いとか(笑))、対策をとって空室を埋められないのでしょうか。地元の不動産屋にどうすれば空室を埋められるか聞いてみるのも手だと思います。