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モカポットからカフェがうまく出てこなくなりました…
気軽にエスプレッソ(気分)が味わえる、モカポットを愛用しています。 しかし近頃、どうも火にかけてもスムーズにカフェが出てこないで困っています…。 出が悪く、カフェが飛び散るように出てくるのはなぜでしょうか? 今の使用状況: 1:使用しているのは使い込んだモカポット(1カップ用)。出が悪いのはパッキンが消耗したから、圧力が逃げているためかと思いパッキンは新品に取り替え、上と下の結合部分も掃除済み。 2:極細びきのカフェ(以前から同じものを使用)は詰めすぎず、軽く押さえる程度に入れ、丸ろ紙を使用。 3:弱火にかける 4:しばらく経ってから、いきなりゴボゴボと音がして(通常はカフェが出きった後にしますよね?)、カフェが出口から飛び出すように極少量ずつ出てくる(以前はジュワーっと、スムーズに受け口に流れ落ちてきました)。 5:ゴボゴボをしばらくつづけると、ようやくカフェが出切っておしまい…。長い…。 カフェが飲めるには飲めるのですが、なんか気分がスッキリしません。 圧力が逃げているのか、それとも何か他の理由なのでしょうか? モカポットは寿命とは思えず、パッキンも新品ですし…。 これまでにもこういう状況に陥ったことがあったのですが、大体はパッキンの消耗期か、結合部分にコーヒー粉がついていたことが原因でして、それをクリアにすると、また気持ちよーくカフェが出てくれたんですが。 あー、結構悩んでます。
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- europiccola
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ご指摘の症状は、圧力が逃げているからではなく、むしろ圧力の逃げ場がない状態(わずかな隙間を探してお湯が逃げ出してくる)のように思います。 通常は、粉が細挽き過ぎる、粉の量が多すぎる、詰め込みが強すぎる、あたりが原因ですが、かなり経験豊富なご様子ですので、その辺はいつも一定なのだと思います。 その前提で強いて変数が残っているとすれば、豆の鮮度でしょうか。同じ豆でも挽いてから日数が経過すると抽出具合が変わります。極細挽きだと劣化の速度も速いです。 とりあえずは、粉の量を少し減らすか、詰め込みを更に弱めれば、症状は改善するように思います。(本当は、極細挽きだとちょっとした量の違いや詰め込み方の違いが大きく抽出を左右するので、普通の細挽きで粉を多めにするか詰め込みを強めにして抽出具合の良いポイントを見つける方が良いような気もしますが、とりあえずは現在の粉で微調整してみてください。)
お礼
europiccolaさま、 回答ありがとうございます。 なるほど、圧力の逃げ場がないというのは新しい見方でした。 早速弱めに詰めてみましたが、やっぱり始めからゴボゴボ…。 多少、スムーズに出始めている気もしましたので、いろいろ変えながらアタリを付けてみたいと思います。