※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:逆行列の固有値の証明について)
逆行列の固有値の証明について
このQ&Aのポイント
逆行列の固有値の証明の間違いと正しい証明について教えてください。
逆行列の固有値の証明の問題点と反例について教えてください。
逆行列の固有値の証明において、正しい証明の方法と結果について教えてください。
逆行列の固有値の証明で以下の証明は間違っているのですが、どこが間違っているのかがわかりません。考えたのですが、あっているようにしかみえないのですが、どこが間違っているのか教えてください。反例も示していただけると助かります。
証明
n=3で一般でも同様
行列Aの固有値をλ1、λ2、λ3(≠0)
とすると
fA(λ)=(λーλ1)(λ-λ2)(λ-λ3)
∴fA(0)=-λ1λ2λ3
g(λ)=(λ-1/λ1)(λ-1/λ2)(λ-1/λ3)とする。
これをfA(λ)を用いて表す。
g(λ)=λ/λ1(λ1-1/λ)(λ2―1/λ)(λ3-1/λ)
=λ^3/fA(0) fA(1/λ)
fA(λ)を展開したものが
fA(λ)=λ^3+pλ^2+qλ+r
だとすると
g(λ)=λ^3/r(1/λ^3+p1/λ^2+q1/λ+r)
=1/r(1+pλ+qλ^2+rλ^3)
さて
g(A^‐1)=1/r(I+pA^-1+q(A^-1)^2+r(A^-1)^3)
(A^-3)^3(A^3+pA^2+qA+rI)
=0
従ってg(λ)=fA^-1(λ)
であることが示された。
以上です。わかる方教えてください。
お礼
あぁー。なるほど。固有多項式になるとは限らないですね。 わかりました!もう一回考えてみます。 ありがとうございました。