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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:逆行列の固有値の証明について)

逆行列の固有値の証明について

このQ&Aのポイント
  • 逆行列の固有値の証明の間違いと正しい証明について教えてください。
  • 逆行列の固有値の証明の問題点と反例について教えてください。
  • 逆行列の固有値の証明において、正しい証明の方法と結果について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nakaizu
  • ベストアンサー率48% (203/415)
回答No.2

最後の部分でしょう。 g(A)=0のときにgはAの最小多項式の倍数であることは分りますが、固有多項式であるとはかぎりません。 たとえばA=I(単位行列)、g(λ)=λ^3-λとするとg(A)=0ですが、gはAの固有多項式ではありません。 なお、固有値が重解でないときにはこのようなことはおきません。

tyokotan8
質問者

お礼

あぁー。なるほど。固有多項式になるとは限らないですね。 わかりました!もう一回考えてみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

や, 「逆行列の固有値の証明」といっても, 逆行列の固有値について「何を」証明したいのかが書いてないでしょ, ってこと. で, A の固有値を λ1, λ2, ... としたときに A^-1 の固有値が 1/λ1, 1/λ2, ... となることを示すのに固有多項式を持ち出すのは, はっきり言って筋が悪いと思います. λ1, ... が全て異なっていれば, 次のように一瞬で証明できます: λ が A の固有値 iff ∃x≠0 s.t. Ax = λx iff ∃x≠0 s.t. x = Ix = A^-1(Ax) = λ(A^-1 x) iff ∃x≠0 s.t. A^-1 x = (1/λ)x iff 1/λ は A^-1 の固有値 λ1, ... の中に等しいものがあるとややこしいんだけど, 広義固有空間などを考えて同じような議論をすることになります. 実質的には, A の λ に対する広義固有空間の次元と A^-1 の 1/λ に対する広義固有空間の次元が一致することを示せば OK かなぁ?

tyokotan8
質問者

お礼

質問のないようがわかりにくい書き方ですいませんでした。 でも正しい証明ありがとうございます。助かりました。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

すみません, そもそも何を証明したいんでしょうか?

tyokotan8
質問者

補足

あ、すいません。ちょっと説明不足だったかもしれません。 題名に書いてあるのですが、逆行列の固有値の証明です。 つまり、ある行列Aの固有値がλ1、λ2、λ3…だったとき逆行列の固有値が1/λ1、1/λ2、1/λ3…になるということの証明です。