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発泡スチロールの有機溶媒への溶解について
発泡スチロールをトルエン、リモネン、四塩化炭素、酢酸エチル等で溶かした場合はほとんどキレイに溶け、コロイド溶液となりますが、アセトン、エーテルで溶かした場合はペースト状になって白く残ってしまいます。 なぜでしょうか? 誰か分かる方、よろしくお願いします。
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noname#160321
回答No.1
単に溶媒の極性の違いによる溶解度の違いです。 アセトンやエーテルは極性がかなりあり、無極性のポリスチレンを溶かすのは苦手です。 酢酸エチルの場合については、ちょっと?というところがあるのですが…。(恥)
お礼
回答ありがとうございます。 同じ極性のある酢酸やエタノールでは、ペースト状どころか全く溶けませんでした。 では、どういった違いがあるのでしょうか?