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視力と読解の関係
視力が悪い人は、視力が良い人と比べて、同じ文章を読んだ時に読解力に差異が生じるのでしょうか? 例えばすんなりと内容が頭に入ってこない、何度も反芻しないと記憶できない、文章の見落としが多い等 またそういった差異は眼鏡等で矯正する事で改善が可能なのでしょうか?
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こんばんは。 私は、「視力と読解力」の関係の説を読んだことがあります。 知能や言語能力は、「視力」という問題を前提とするなら、ここでは除外すべきだと思います。同じ知能や言語能力を持つ人間が、「視力」が異なるということで、その「読解力」が変化するか、ということなら、それは、「視力」の悪いほうが、劣るというのは、有意であると推論が立てられると思います。 こんな実験が以前されたことがあります。 同じ人が、小さい文字と大きな文字で比較すると、適度な大きな文字で書かれていたほうが、少なくとも、読むスピードにおいて速いということは実証付けられています。つまり、一定の時間内での理解度に差が出ると考えられます。 つまり、別の見方をすれば、知覚の反応の問題で、知覚の反応が遅ければ、読解力が落ちるということは、視力が悪ければ、読解力が落ちるというのは、十分に考えられることだと思います。 >そういった差異は眼鏡等で矯正する事で改善が可能なのでしょうか? それは、補正・補強をすることによって、可能だということになります。
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- ANASTASIAK
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関係は大ありです。 これは実際自分がそうなったときでないと実感できません。 日本語は漢字、それも画数の多い漢字が羅列しているので、 視力が弱いと他の漢字と判断が付かないことが生じます。 そのときは判読してもあとでつじつまがあわなくなって また文章を戻ることを繰り返し、イラつくと同時に時間が 倍以上かかり頭が不必要に混乱します。 度の合わないメガネを借りて本を読んでみればよく分かり ます。
- kigurumi
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視力とは関係が無いと思います。 言語に関してですが、ウエルニッケ症候群ってものがあります。 意味のある言葉だと理解することが困難になります。 文字 声に出して間違わず読めます。 でも、内容は理解していない。 あくまで文字という記号として漢字を含むものを読み上げているだけ。 また トム・クルーズの場合、視力が原因で台本を読むのが困難なわけじゃなく、学習障害があり失読症だから。 脳のある部分がやられると 「これはA これは Bでは これは?」とAの記号を示しても、何度やっても それが何なのかわからないという場合がある。 記号をうまく認識できないから。 会話はできるけど、視覚の能力も問題なくても、脳における認識する部分がうまく働かないと、何度教えてもAだって答えられないんです。 読解に関しては、多くの書物を読むことで、能力を向上させることができるでしょうけど、障害があると興味が沸かないので、本を読んでも楽しくないので、読まない。 私の友達は一度本を読んだだけで、内容をスラスラ言えます。 で、難解な本であっても「つまりね」と説明ができる。 どうして一度読むだけでその世界を把握できるのか、不思議なのですが、かなり多読でした。 コツをつかんでいるのかなって思いました。
「見えること」が読解の前提になることは確かです。どんなに優れた読解力の持主でも、暗闇で本が読めるわけではありませんから。ただし、どんなに視力が優れていても、読解力がなければ文章の意味は理解できないでしょう。 「読解力を向上させる眼鏡」というものは、恐らくまだ開発されていないのではないかと思います。
- snowplus
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関係ないと思います老眼とかならそういう事もあるかもしれませんが
- ozunu
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見える距離で見てれば関係ないですけど。