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『罪と罰』の訳はどちらが読みやすいでしょうか?
「罪と罰』は岩波文庫の江川卓訳と、新潮文庫の工藤精一郎訳があるみたいですが、どちらのほうが読みやすいでしょうか? 分量的には工藤訳のほうが少なくて読みやすいようですが、工藤訳は硬くて読みづらいと言っている人もいるようです。 自分で数ページ読んでみたところ、そんなに違いはなさそうでしたが、 実際のところ読みやすいと言ったらどちらでしょうか? 回答お願いします。
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- tak0san
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回答No.1
岩波と新潮だと新潮の方が読みやすかったよなとおもったら、最近翻訳されなおしたんですね。 私は工藤精一郎訳はすきでした。 また一般的に分量が少ないほうが読みやすいかというと、多いほうが漢字をあまり使わない、わかりやすくするために約に説明を入れてしまうがために分量が増えることもあるので一概に言えないと思います。 まあ訳文に対しては好き嫌いがあるんでぱっと見どちらでも同じと感じたのであればそれほど変わらないのではないかと思います。
お礼
あくまで数ページ読んだだけですので、 それだけでなく全て読んだ方の感想をお聞きしたいなと思って 質問した訳です。 工藤訳はどんなところがいいなと感じたのでしょうか?