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大学 客室乗務員 英語
私は今高校2年生ですが、アメリカ式の学校に通っていて半年飛び級したので12年生(最高学年)です。 将来は客室乗務員になって、できれば日系の空港会社に勤めたいと夢みています。 進学ですが、客室乗務員の試験内容や必要な書類などをみると、記載されているのは必要なTOEICの点数と大学を出たという証拠くらいで、あまり参考になりません・・・ TOEICの点数のほうは心配ないのですが、どういう学科に行ったら客室乗務員になるのに有利か、などがすごく気になるんです。 よくまとまってない文ですが、助けていただけると嬉しいです。
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- nz66614
- ベストアンサー率0% (0/0)
お気持ち良く分かります。 私はCA受験者の為のスクールを経営していますが、同じような疑問をお持ちの高校生や中学生などから質問を受けることがあります。 結論からすれば、この大学のこの学部に行けば、有利と言うのはありません。 一般論から言えば、偏差値が高い大学の方の方が、合格されているケースが多いように思います。この傾向に対する私の分析は、やはり普段から努力をされていること、企業研究や自己分析などがしっかりしている方が多いからですね。 CA試験は毎年かなり高い倍率なので、不安な気持ちから少しでも有利な情報がないか・・・? と必死になっている志望者の方は多いです。 ですが、どちらかと言うと焦らず、どっしり構えている方が合格しています。 CAの合格だけを目的に進学を考えるなら、英文科等の語学系の方が仕事の関連性をアピール出来るのは事実です。ですが、CAの仕事も一生続けるかどうかは、やってみないと分からないと思います。 ですから、CAを辞めた後の事も考えて、本当に自分が勉強をしたい分野を選ぶ事を私はお勧めします。 元外資系CAでCA受験対策スクール経営者より よかったら、私のブログを読んで見てください。 CA受験の為のヒントが詰まっていますよ。 福岡の英語面接対策No1.~CA・航空業界就職塾~ 公式ブログ:http://ameblo.jp/caconsultant/
- daisukelhr
- ベストアンサー率32% (20/62)
外資系ですが、現役の客室乗務員です。 有利になる学科というのは特にないと思います。客室乗務員という仕事は実際には身長や視力の身体的条件と、TOEICの点数などの条件を満たしている者であれば誰でもできる仕事だからです。体育学部や音楽学部出身の人も実際にいます。 ただし、現実にはJALやANAへ多く輩出している大学・学部が存在するのは事実です。関西の場合、関西外国語大学外国語学部の出身者が非常に多いようですが(私もここ出身です)、関東のことに関してはよく分かりません。ただ、やはり外国語学部出身者が圧倒的に多いのは事実です。 採用試験では英語の筆記試験もあるので、どうしても外国語学部出身者に軍配があがってしまうのと、学内に志願者が多いとそれなりに学生どうしでさまざまな情報交換ができてしまうためだと思います。 OB訪問などをしようと思っても、OBが一人もいない大学ではできませんのでやはり多くの出身者がいる大学に進学すべきだと思います。 例えば獨協大学から、去年JALとANAのCAに何人合格したか、なんてことはちょっと調べてみればすぐに分かりますよ。 もうすでに英語はご堪能なようですから、外国語学部英米語学科に進むのは退屈かもしれませんね。思い切って他の言語にチャレンジするのもいいかもしれませんね。
- larme001
- ベストアンサー率44% (271/608)
特定の学部に入るべきとはいえないような気がします。日本の場合パイロットですら学部が限定されていません。客室乗務員に最も近いと思われるのは、ホスピタリティのような学問かもしれませんが、日本の四年制大学ではあまり一般的ではないですよね。ちなみに客室乗務員が初めて海外でできたときは看護師の資格が必須でした。が、今は全く違うと思いますのでそちらの方向へ進むのはよくないと思います。 こういう場合にどうするべきか。おそらく、一番妥当なのは1の方が上げているようなサイトの経験者などがどこの学部を出ているかを調べ足りするのがいいと思います。ただ、採用資格で制限がないならば、自分のやりたい分野に進むべきだと思います。大学に行くからには、何かしら学問を学ぶことですので、客室乗務員になりたいというのが最終的なゴールとしてもその志望動機を学問として落として掘り下げてみてはどうでしょう?たとえば、客室乗務員はさまざまな人と出会う仕事であり、それは日本人に限ったことではありませんよね?そういった「文化」や「コミュニケーション」というものに興味があり客室乗務員を目指すならば、それらの学べる分野を考えてみてはどうでしょうか?客室乗務員になりたい、という夢をもう少し広い視点で見てみるとよいと思います。大学に4年間行くわけですから、その4年間で何をやりたいのか。そこをキチンと分析して、夢を語れることが将来採用試験を受けるときにも重要だとおもいます。ただ、「客室乗務員になりたかったです。」ではなくて「客室乗務員という仕事を通して、どんなことをしたいのか。」が重要であって、そのレベルの考えをじっくり考えると必ず一つや二つの大学で学びたい分野が見えてくるとおもいますよ。 あとは、、、toeicはとりあえず、日系の航空会社で働くならばやはり日本語に関しては日頃から意識しておく必要があるかとおもいますね。どのような経歴の方かわかりませんが、アメリカ式の学校に行っていた方の場合、日本語がキチンとできていなかったりする場合もあります。実際、日本の飛行機に乗ってみればわかりますが、客室乗務員の英語はマニュアルを読んでるだけの方もたくさんいます。その中であなたが英語力に自信があることはかなり有利な要素ですが、日本語がキチンとできることが前提だと思います。実際、日本の航空会社の客はほとんど日本人だと思います。 長くなりましたが、要するに「”どんな”客室乗務員になりたいのか?その仕事を通して、どのような夢をかなえたいのか?」をあなたなりに考えてみましょう。そこから見えてくるものを大学で学ぶとよいと思います。そのためには、客室乗務員の仕事をキチンと理解することが必要ですし、それはホームページを見たり、エッセイなどを買って気楽に読んでみるのがいいと思います。
お礼
すごく参考になりました。 ただ客室乗務員になりたい、じゃなくて”どんな”客室乗務員になりたいか・・・すごく深いですね。 ぜんぜんそこまで考えていませんでした。笑 そして、英語が得意なのは日本語がきちんとしゃべれることが前提、とおっしゃってますが、本当おっしゃるとおりです。 私は中学からこの環境で育ってきて、時々日本語がおかしいときがあります。 本当、ときどきですが。汗 そこもこれから意識していかないと、日本語がどんどんだめになっていきそうですね・・・ご指摘ありがとうございます・・・ 私は親の方針で日本の大学に進学することはないので(日本以外ならどこでもOKらしいんだけど) 海外にはホスピタリティ系の学科も結構あるし、客室乗務員になる!とう近道を探すのではなく、あなたがおっしゃっているように客室乗務員として何を学びたいかをもっとよく考えてみようと思います。 すばらしいご意見ありがとうございました。
- ebaramachi
- ベストアンサー率46% (40/86)
このサイトは役にたちませんか。いろいろあるようなので、探してみたください。 http://cabin-attendant.com/ http://www.trajal.info/subject/18_airline_detail.html http://www.jal.com/ja/saiyo/people/cabin/
お礼
お礼遅れてしまってすいません。 2番目以外はすべて見てたんですが、もっと細かいところまで読んでみます!! ありがとうございました。
お礼
現役の方なんですね!すごく参考になりました。 >例えば獨協大学から、去年JALとANAのCAに何人合格したか、なんてことはちょっと調べてみればすぐに分かりますよ。 調べてみます! 私はこれ以上英語を勉強する気はないので、いろいろ学科を考えていましたが、やっぱり一番したいことは語学留学かもしれません。 私は日本で大学に行く気はないので(というかそれは親がOKしてくれなくて。笑) 貴重なご意見を情報ありがとうございました。