• 締切済み

鎖国中の日本に外交を求めた国は?

ペリーの来航以前以降も日本との貿易を求めてやってきた国はロシア、イギリスなどの他にも多かったと聞きました。 実際にはどのような国がやって来たか詳しい情報をご存じの方いらっしゃいましたらご教授お願いします。(断られた、交渉が始まった国含む)

みんなの回答

  • hakusyon1
  • ベストアンサー率43% (55/126)
回答No.1

どの位のことを知りたいのかよく分かりませんが 高校の歴史程度でした 参考書を買って読むのが一番理解できます。 一応。。。 1778 ロシア船 厚岸に来航し通商要求⇒松前藩拒否 1792 ラクスマン(露)が根室に来航し通商要求⇒拒否 1804 レザノフ(露)が長崎に来航し通商要求⇒拒否 1808 フェートン号事件(英) 1818 ゴルドン(英)が浦賀で通商要求⇒拒否 1837 モリソン号事件(米) 1844 オランダ国王が開国を勧告⇒拒否 1846 ビッドル(米)が浦賀に来航し通商要求⇒拒否 1853 ペリー浦賀に来航      プチャーチン長崎に来航 その後は ペリーが再来日し あとは開国へとなります。 プチャーチンも再来日します。 日米和親条約締結と同じくして、オランダ・イギリス・ロシアなどとも和親条約を締結します。 その後 ハリスが来日し通商条約締結を要求し これも国内で色んな動きがあった後 日米修好通商条約を締結します。 その後の明治外交では 条約改正が主たる動きになっていきます。 以上が 簡単な流れになると思います。 個々の事例などや細かい事件なども間に起こってたりしますが 長くなるので。。。 やはりご自分で書店などで参考書のようなのを購入して読まれるのがよいと思います。

関連するQ&A