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昼勤、夜勤と繰り返される職場について
今現在就職を考えていまして、製造系の工場に応募しようかと考えております。 そこでは4勤4休であり、[昼昼休夜夜休休休]の交替勤務制です。 このような職場の場合、昼夜の逆転のペースが速い為生活のリズムを作るのが難しいんじゃないかと思いますが、 実際にこういう工場で働いてる方はどのように感じてらっしゃるのでしょうか?? 生活のリズムが変わっていっても慣れてくるものなのでしょうか?? また年をとってからはやはりつらくなってくるものなのでしょうか?? このような工場で働いている方、働いている方の知人の方、よろしければなにかアドバイス頂けたら幸いです。 質問の意図がわかり辛いかもしれませんが、よろしくお願いします。
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- takuya1663
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こんばんは。 人事で実務を担当してきた者に過ぎません。 飲食店など実質24時間にちかい職業は工場もそうですし、病院や介護施設、または工事関係、また警察官や消防士など様々あると思います。 本来的には日勤で規則正しい生活というのが好ましいかと思いますし、朝の日差しはメラトニンや睡眠を摂るには必要かと思います。 しかし、生活スタイルの変化によって365日24時間体制の職業が増えていることは事実かと思いますし、それだけそのサービスの恩恵に値する面も多いと思います。 私の友人で看護師がいますが、4交代で勤務シフトの組み合わせや人員不足で夜勤明けに日勤があったりすると通勤時間を除いて、実質家で4時間以下で、また出勤などの場合はさすがに疲労の度合いが違うという話を良く聞きました。場合によっては睡眠薬を使って少しでも仮眠しないと、人の生命に関わる勤務だけに、勿論自己管理ができるかできないかによっても個人差があるのは当然かと思います。 現実的に高齢になるほど身体的にも精神的にも疲労の度合いが変わってくるのは事実かと思います。 当然、自分自身を壊してしまったら本末転倒かと思いますので、限界と思われる前にシフトについて上司や責任者の方に相談されることをお勧めします。仕事が嫌などといった内容ではないはずで、むしろ継続するほうか肝心かと思いますし、職場としても、こういった理由で退職者が続出するよりも随分違ってくるかと思います。 また当然工場での勤務に限らず、労働安全衛生上、健康診断についても、日勤のいわゆるサラリーマンより頻度や内容も違うはずです。産業医もおられると思います。 確かに「慣れる」要素も多いかも知れませんが、逆に不健康な生活リズムに慣れきってしまうと、万が一転職などなさった場合にも影響を及ぼさないとは限りません。食生活やあらゆる面でも同様かと思います。 いくら休みが多くて収入が多いということとは別にしても、健康や安全第一から考えてもとても大切な要素だけに無理をきたす前に相談できるようにしておいた方が良いかと思います。くれぐれも身体にお気をつけ下さいね。また身体だけでなく精神的にも無理は禁物です。 参考程度にでもなれば幸いです。
お礼
いろいろとありがとうございました