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サービスの譲渡について
先日、いきなり現在使用しております地方のプロバイダーから、年末に急に●●●という新しい会社にサービス譲渡というメールが届きました。 正直、勝手に譲渡され、気分が悪いです。 こうした場合、その地方プロバイダーに法律的に落ち度はないのでしょうか? サービスは今までままみたいで、振込先とサービスの提供元が変わるだけでみたいですが、要は、私の個人情報も譲渡されている可能性もありますよね?(これって、結構、問題では? それとも、この業界ではよくあることでしょうか?)
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- kentkun
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プロバイダ会社に留まらず、どんな企業でも経営層が変わる(譲渡も含む)ことによって、その企業が抱えている顧客の個人情報も当然新しい経営層に移動されます。 個人情報保護法では、利用目的による制限がありますから、新しい会社があなたと以前の会社との契約以外の目的にあなたの情報を使用できません。 たとえば、その会社が別にクレジットカード会社を所有していて、そこからあなた宛に勧誘が来たりすると個人情報がそこへ流出しているかも、という疑問も起きます。 しかし、そういう問題も起きていない現状で、経営層が変わっただけで個人情報保護法に違反しているとは指摘できません。 以前のプロバイダ会社との契約約款に記載されている以外には、あなたの個人情報は使用できませんので、もう一度確認してみましょう。
ご気分はお察し申し上げますが、 譲渡先とはいえ、個人情報保護法の適用を免れません。 たとえ譲渡されなくても、先の事業所の担当者は 入れ替わり立ち替わり変わっていくので それだけあなたの情報を目にする人の数は増えていきます。 こういった場合も当てはまるかはわかりませんが、 先行設備はそのまま、担当者もそのまま、 ただ、給与の支払者が変わるだけ、 というのが、譲渡の実態だったりします。
補足
ありがとうございます。 ということは、法律的?には特に問題はないのでしょうか? 仮に、訴えても勝てませんか? 個人情報が筒抜けみたいで、ホント気分悪いです。
お礼
ありがとうございました。