- ベストアンサー
家庭の電気工事について
自分の家の電気工事を自分で行いたいのですが。 昔の低圧電気工事士の資格はあるのですが、 確か、電気工事店等に登録をしないとできなっかた ような記憶があるのですが、どなたかご存じの方 教えていただけないでしょうか。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
昔の電気工事士免許は現在の第二種電気工事士免許となります無くしたりして再申請すると二種免許になります昔は高圧電気工事の資格は国家資格はなくて公的免許だったとおもいます又昔の電気工事士免許をもっている人は講習を受講すると少し制限があるものの現在の高圧もできる第一種電気工事士免許が取得できました、ただ今はその講習は終わっているかもしれません さて本題ですが他の方も書いておられますが一般住宅などの一般用電気工作物の電気工事を行う場合は昔の電気工事士免許または第二種電気工事士免許(軽微な作業をのぞき)が必要ですが自宅などの電気工事を自分でする場合は電気工事業で無いので電気工事業法で言う届け出は必要ないと思います 電気工事業法に基づく電気工事業者の登録 http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/kaizen/hoan/denki/d_index.htm 電気工事士法 http://www1.sphere.ne.jp/luminous/law3.htm
その他の回答 (4)
何回もすみません http://www.pref.osaka.jp/hoantaisaku/faq/faq.html の一番下の「事業の登録申請」で有償・無償に関係なく継続・反復してやる場合は登録の必要性があると書いてあります。
お礼
ありがとうございます。お陰様で自分のできる範囲が少し分かってきました。
補足について、自分の家ならなにかあっても自分の責任で済みますが自分の家以外でも電気設備基準どおりに施工と検査がしてあればいいとこになりますが、簡単な工事は別として現実的に無償でさらに責任だけがつてくるようなことはなかなかできないと思います、もしやるなら登録しなくても登録に必要な備品とかそれなりのできる技術をもった人がいないとだめだと思います。
お礼
どうもお答えありがとうございます。ご指摘の通りですね。責任のかかることはしない方がいいですね。 個人的には大きな電気工事は考えていなくてコンセントの取り替えや簡単な増設程度です。
- obihsot
- ベストアンサー率42% (65/152)
#1さんの言われるとおり 第2種電気工事士の資格が有れば一般用電気工作物なら 自分で工事が出来ます。 但し、他人の求めに応じて有償で仕事をすれば 業務と見なされ無登録工事として処罰される可能性があります。 生業として電気工事をされるなら都道府県知事(場合によっては経済産業大臣)に登録を受け 一定の基準の設備を持ち主任電気工事士(2種で3年以上の経験又は1種工事士)を選任し 帳簿を備えなければなりません。 ご参考までに。
お礼
ありがとうございました。参考になります。
その様な登録は必要ないと思いますよ。 現在は第二種電気工事士になっていますが 「受電電圧が600V以下の一般用電気工作物」であれば、その資格で従事できるはずです。 下請け(孫請け)の業者が元請けの業者に名簿を提出するようなことはあると思いますが、個人でやる分には必要ないと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございます。参考になりました。
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。
補足
大変参考になりました。自宅は報酬をもらわないので電気工事業法の届けは必要なく作業ができそうです。ありがとうございました。ところで、親戚とか会社(600v以下の受電)も特別な工事事業としての報酬をもらわなければ、電気工事ができそうですがいかがでしょうか。 ・・・今までできないと思っていたのでやったことがないのですが。