- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:12月末の繰上げ返済は脱税?)
12月末の繰上げ返済は脱税?
このQ&Aのポイント
- 30年の住宅ローンを組んでいる会社員が、過去7年のうちに12月28日に繰り上げ返済を行っていた。
- しかし、最近の質問への回答によると、年末調整申請後に繰り上げ返済を行うと追徴金が発生する可能性がある。
- 銀行は顧客の12月31日時点での実残高を税務署に提出していることが多いため、申告をしない場合税金に上乗せされる可能性もある。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 今回のご質問のケースは、明らかに違法ですね。悪い言い方をすれば、脱税です。 税務署からの更正処分が届いていないようですので、税務署はまだこの事実を 把握していないと思います。 今のうちに誤った申告をした年の分の所得税の修正申告をされるのが、 一番よいかと思います。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/guide/h19/pdf/a-6.pdf わからないことがあれば、正直に税務署に相談してください。 どちらにせよ、いま行動すれば、正しい税額と支払い済みの税額の差額と、 延滞税を支払えばよいだけです。 それで『脱税をしているという罪悪感』と、『いつ税務署から処分を受けるか わからないハラハラ感』と、『税務署から処分を受けた時に払う無申告加算税』 から解放されるのですから、これ以上お得なことはありませんね。 ※少しきつい言い方になってしまいましたが、質問者様の様なケースは多聞に及びます。 その中でも、上記のことを知らずに結果として脱税になっている場合と、 知っていて故意に脱税している(たぶんバレナイだろうと思っている) ケースの両方があります。 前者の場合(=質問者様の場合です)、不知であることで違法性が無くなる訳では ないですが、お咎めはそれほどないと思います。 逆に後者のような場合は、悪質なケースとして重加算申告税までとられるでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっぱりそうだったのですね… 無知は罪ですね。 残念な結果ではありますが、 お早いご回答、ほんとうにありがとうございました。