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住宅ローン減税額を減らさずに繰り上げ返済するには
住宅ローン減税は年末の借入残高を基準に減税額が計算されるので、繰上げ返済をする場合は、年明けがよいと聞いたことがあります。 ただ、年末調整をするときには、秋に「年末借入予定残高証明書」なるものが来て、それで減税額を申請するので、現実的には11月下旬頃に繰り上げ返済しても「予定残高」の方で減税できてしまうような気がするのですがどうなのでしょうか? 現実には、そんなせこいことはしないとは思うのですが(笑)、気になります。教えてください。
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>現実的には11月下旬頃に繰り上げ返済しても「予定残高」の方で減税できてしまうような気がするのですがどうなのでしょうか? 過少申告になるので、あとでばれたら当然延滞加算税、過少申告加算税込みで追徴されます。 ちなみに、銀行は年末残高証明書を発行することとなったローンの12/31時点での真の残高を翌年税務署に報告しています。(租税特別措置法の施行令か施行規則に報告義務が書かれていたと思います) なのでばれます。
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- sapporo30
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回答No.1
知っていて、それを行うと、悪質な脱税行為ですね。 犯罪ですよ。 税を払うのは、国民の義務 正しく申告するのも義務です。 実際にできたとしてもね。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにそうですね。 税金関係は「もしかしたらできちゃうけど、やったら犯罪になる」、という話が多いのかもしれません。 きっと、「すみません」じゃあ済まないんでしょうね。 わかりました。肝に銘じておきます。。。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >過少申告になるので、あとでばれたら当然延滞加算税、過少申告加算税込みで追徴されます。 そうですか。やはり絶対にやってはいけない、ということですね。 こんな、せこいことはしないようにします。