• 締切済み

生産関数について。

私は大学で経済を学ぶ学生ですが、先日生産関数について勉強をしたのですが、一国全体を表す方法は分かったのですが、分からないのはより小さな数を計算することです。 例えば生産関数をY=AK^0.4×N^0.6とするとします。ここで、Yは一国全体のGDPであり、Kは資本、Nは一国の雇用量(=総人口)、Aは全要素生産性(技術)であるとする場合、一人当たりの実質GDPをyとするとこれをYとNのみを用いて定義するとどうなるのでしょうか? 同様に一人当たりの資本をkとするとこれをKとNのみを用いて定義するとどうなるのでしょうか? この二つを定義した上で、一人当たりの実質GDPの生産関数がy=Ak^0.4となることは説明できるのでしょうか? ぜひぜひみなさんの知識をお貸しくださいm(_ _)m

みんなの回答

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.1

この質問は、確か消された質問ですね。 全部解くとルール違反になるので、概略だけ。 一人当たりGDP、一人当たり資本は、総量を人口で割れば一人当たりになりますね。 すると生産関数の両辺をLで割ったものが y = Ak^0.4 になることは容易に導出できるはずです。

kei1624
質問者

お礼

またまた回答ありがとうございます。 この場合、総量を人口で割るというのは単純にNで割るだけで良いのでしょうか? そうなるとつまりy=Y/ANやk=K/ANと単純に計算してしまっていいのですか?

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