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モナリザが日本に巡回展示で来たときに?

1973年ごろだったと思いますが日本に絵画モナ・リザが来たときに、なにか客による事件などはなかったでしょうか。 変な聞き方しましたが、手塚治虫の「ばるぼら」を読んでいた時に、そのような描写があったもので、 似たような事件があったのかなと思ったしだいです。 ノンフィクション作品ではありませんが、『政府の宣伝のおかげか、モナリザ初公開は大盛況。嫉妬からかガラスにカラースプレーをぶっかけた女もいた』という描写です。 時々こういった史実をはさむことがあるもので疑問がわいたしだいです。 (絵に嫉妬するって事実にしても創作にしても結構すごい描き方ですが)

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  • redowl
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回答No.1

モナリザ展への車椅子での入場禁止に抗議した「モナリザ・スプレー事件」ありましたよ。 ネットで検索すれば、その内容が判るはず。 WIKI モナリザ  を参照すると(WIKIには、その事件に関する記述は有りません) (一部、要約) 1956年、酸による浸食で下部に著しい損壊が生じる。また、その数ヶ月後、石を投げつけられる。 それから現在の防弾ガラス付き防犯ケースに収めて展示・・・・ のあと1974年、東京・上野の東京国立博物館で開催するにあたり、下記のような経緯が http://202.47.19.26/on-air/sozodo/backnumber/070323.html 絵画に直接吹きかけられないよう、完全防御出来るようにしていても、その行為自体は防ぎきれるものではない訳で・・・

etall321
質問者

お礼

考えさせられました・・・

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