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算数の詳しい解説が知りたいです。
各問題の詳しい解説が知りたいです。 小学生で、自習しているのですがよく分かりません。 うちの先生は教え方が下手なので分かりにくいです。 すみません助けてください>< 1、けんたの学校の5年生は150人ほどでそのうちの26%は楽器クラブである。楽器クラブに入っている子は何人ですか? →なんで×なんでしょう?? 2、送られてきたたまごのうち6個が割れていました。このたまごは全体の0.02パーセントです。送られてきたたまごは全部で何個ですか? →なんで÷なんでしょうか??(6÷0.02) 3、みのるさんは今月のおこづかいの48%で本を買い500円貯金したら280円残ったそうです。みのるさんの今月のお小遣いはいくらでしょうか? なんで780÷0.52で÷なんでしょうか?? 4、あきこさんの貯金と妹の貯金をあわせると2700円です。妹の貯金はあきこさんの80%にあたるそうです。あきこさんと妹の貯金はいくらになりますか? なんで1+0.8で1をたすのですか? 2700は1.8で割るのですか? 1500は0.8でかけるのですか?? 5、1800円で売ると仕入れたねだんの20%の利益があがる品物があります。この品物の仕入値段を24%あがるようにすれば何円で売ればいいでしょうか? →なぜ1+0.2をするのですか? そしてなぜ1800と1.2を割るのですか? そして1500を1.24でかけるのですか? 6、40人のクラスで、弟と妹のいる人の人数を調べると弟のいる人は全体の35%、妹のいる人は全体の35%、妹のいる人は30%でした。妹も弟もいる人は全体の20%でした。弟も妹も無い人は何人でしょう? まず、0.35+0.3-0.2になる式の意味が分かりません。。 すみませんが多いですけどよろしくお願いいたします><
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1、けんたの学校の5年生は150人ほどでそのうちの26%は楽器クラブである。楽器クラブに入っている子は何人ですか? 26%は26/100です。この26/100と言うのは1人選んだときにその人が楽器クラブである確率です。そして今回は150人居ますので150倍したら答えが出ます。 だから26/100×150=0.26×150となります。 2、送られてきたたまごのうち6個が割れていました。このたまごは全体の0.02パーセントです。送られてきたたまごは全部で何個ですか? 0.02%で6個と言う事は0.01%で3個ですね。(0.02/2=0.01、6/2=3) 0.01%は0.0001です。これを1(100%)にするには10000倍(1/0.0001)すれば1(100%)になります。と言う事は3個を10000倍したのが答えです。 今何をしたのかをまとめましょう。 6÷2×1/0.0001=30000 ココまではわかりましたか? で、元々は÷2と1/0.0001と言うのは0.02%から来ていますね?だから元に戻して簡単な式にしましょう。 6÷0.0002=30000 3、みのるさんは今月のおこづかいの48%で本を買い500円貯金したら280円残ったそうです。みのるさんの今月のお小遣いはいくらでしょうか? これも2と同じ考え方ですね。 500円と280円で780円。これが100%-48%の52%ですね。 780円が52%ですから、1%で15円です。(780÷52)100%がいくらか知りたいのですから15円を100倍(100%÷1%=1÷0.01)すれば答えが出ますね。 4、あきこさんの貯金と妹の貯金をあわせると2700円です。妹の貯金はあきこさんの80%にあたるそうです。あきこさんと妹の貯金はいくらになりますか? あきこさんの貯金を基準にしてる問題ですから、あきこさんの貯金は100%になります。つまり あきこさんの貯金+妹の貯金=100%+80%=2700円=180% また1%を出してから欲しい%をかければ答えが出ますよ。 あきこさんの貯金=2700円÷180%×100%=1500円 妹の貯金=2700円÷180%×80%=1200円 ちなみに、 >1500は0.8でかけるのですか?? これは問題の「妹の貯金はあきこさんの80%にあたるそうです。」の部分を読めば納得できると思います。 5、1800円で売ると仕入れたねだんの20%の利益があがる品物があります。この品物の仕入値段を24%あがるようにすれば何円で売ればいいでしょうか? では順番に。 まず、売値1800円と言うのは仕入れたねだん+20%の利益のことです。 仕入れた値段は100%で、そこに20%上乗せして売値1800円になります。 つまり売値1800円は仕入れた値段の120%と言う事になります。 さっきと仕入れた値段を求めます。 1800円÷120%×100%=1500円 次は24%の利益を考えます。 最終的に売りたい値段は「仕入れた値段(100%)+24%の利益」ですから、売りたい値段は仕入れた値段の124%です。 なので1500×1.24(124%)となります。 6、40人のクラスで、弟と妹のいる人の人数を調べると弟のいる人は全体の35%、妹のいる人は全体の35%、妹のいる人は30%でした。妹も弟もいる人は全体の20%でした。弟も妹も無い人は何人でしょう? >まず、0.35+0.3-0.2になる式の意味が分かりません。。 妹が居る人を思い浮かべてみてください。 弟が居る人を思い浮かべてみてください。 弟も妹も居る人を思い浮かべてみてください。 同じ顔が思い浮かびませんでしたか? 弟も妹も居る人というのは、妹が居る人と、弟が居る人の中に当てはまってしまうのです。(問題に「妹しか居ない人」等と書いてれば又違いますよ) だから0.35+0.3-0.2となります。
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- shenyi401
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全体の解答は#3の方が詳しくされているので,基本的な考え方だけかきます。 「割合」というのは,「もとにする量」の「何倍」になっているかを表す値です。 200円をもとにしたら,300円は1.5倍,60円は0.3倍。したがって,200円をもとにすると,それぞれの割合は1.5,0.3ということになります。それを百分率であらわすと「%」がつきます。150%や30%となるわけです。だから計算するときは,「%」ではなく,小数(分数)にもどして計算するのです。 したがって,分からなくなったら,「全体×割合=比べる量」の式から考えていくと基本的な問題はできるはずです。
- takeches
- ベストアンサー率20% (23/113)
1.これに関してはそういう定義なのだとしかいえません。 2.全体×0.02=6個 なのです。 つまり、両辺を0.02で割ってあげると、 全体=6÷0.02となりますね。 3.これは日本語の問題ですね。 500円貯金しなければ、500+280で、 手元には780円あるわけです。 これが全体の52%という訳です。 あとは、2と同様の考えより、 全体=780÷0.52となります。 4.これも日本語の問題の気がします。 妹の貯金=あきこさんの貯金×80% なのです。 つまり、 あきこさんの貯金+妹の貯金 =あきこさんの貯金の100%+あきこさんの貯金の80% よって、1+0.8=1.8をします。 これも2と同様に、 あきこさんの貯金×1.8=2700 あきこさんの貯金=2700÷1.8 =1500(円) そして、質問者様の言うように、 妹の貯金=1500×0.8 =1200(円) となります 5.まず原価を求めなければ分かりません。 ですので、原価を求めます。 原価の120%が1800円というのは分かりますね。 (原価の20%では80%損をしてしまいます) あとは、2と同様に、 原価×1.2=1800円 原価=1800÷1.2 =1500 あとは、原価の24%の利益がでるのだから、 価格は原価の124%です。 あとは分かりますね。 6.二つの四角を書いて下さい。 片方に、35%、 もう片方に30%と書きます。 このとき、両方の四角形が重なるように書いて下さい。 そうすると、この二つの合計が、単純に、0.35+0.3=0.65にならないというのがわかるとおもいます。 なぜなら、重なった0.2を引かなければならないからです。 なので、0.35+0.3-0.2となるのです。
- key-boy
- ベストアンサー率23% (11/46)
1. くらべる量=もとにする量×割合 2.もとにする量=くらべる量÷割合 (0.02%ではなく2%ですよね。2%=0.02) 3.残ったお金=500+280=780(貯金する前) 持っていたお金に対する残ったお金の割合=1-0.48=0.52 4.1はあきこさんの割合です。(あきこさんがもとです) 5.『仕入れ値段を→仕入れ値段の』 ではありませんか? 仕入れ値段がもとです。 売値=仕入れ値段+利益 6.弟のいる人は全体の35% 妹のいる人は全体の30% 妹も弟もいる人は全体の20% ですね。 ベン図または表を描いてみてください。