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よろしくお願いします。
・3つの数A、B、Cがあります。それらの和は75で、Aは8を加えた数と、Bから5をひいた数と、Cの2倍に4を加えた数が等しいそうです。このとき、A= ? 、B= ? 、 C= ? です。 ・くにお君、ひろし君、けい子さんの3人のおこづかいを比べました。くにお君の6倍とひろし君の8倍とけい子さんの10倍が同じで、くにお君とけい子さんのおこづかいの合計は、ひろし君の2倍より400円多いことがわかりました。けい子さんのおこづかいは ? 円です。 ・4800円をA、B、Cの3人に分けます。AはBの1/3より200円多く、また、CはAの2倍より300円少なくなるようにします。Bは ? 円になります。 ・姉と妹と弟の持っていたお金は合計1000円でした。姉と妹の持っているお金の和は弟の持っているお金の4倍、姉の持っているお金から妹の持っているお金をひいたものは、弟の持っているお金と同じです。妹の持っているお金は ? 円です。 よろしくお願いします。
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1問目 A+8=B-5=2C+4 これより、 A=B-13 ・・・(1) A=2C-4 ・・・(2) B=2C+9 ・・・(3) A+B+C=75 に(2)と(3)を代入すると 2C-4+2C+9+C=75 5C=70 C=12 これを(2)、(3)に代入すると A=20 B=33 答え A=20、B=33、C=12 2問目 くにおの小遣いをA ひろしの小遣いをB けいこの小遣いをC とすると 6A=8B=10C A=4B/3 ・・・(1) A=5C/3 ・・・(2) B=5C/4 ・・・(3) A+C=2B+400 に(2)と(3)を代入すると 5C/3+C=5C/2+400 10C+6C=15C+2400 C=2400 答え けい子のお小遣いは2400円 3問目 A=B/3+200 ・・・(1) C=2A-300 ・・・(2) (2)に(1)を代入すると C=2B/3+400-300 =2B/3+100 ・・・(3) A+B+C=4800 に(1)と(3)を代入すると B/3+200+B+2B/3+100=4800 2B=4500 B=2250 答え Bは2250円 4問目 姉のお金をA 妹のお金をB 弟のお金をC A+B=4C ・・・(1) A-B=C ・・・(2) A+B+C=1000 ・・・(3) (3)式に(1)を代入すると 5C=1000 C=200 ・・・(4) (4)を(1)に代入すると A+B=800 ・・・(5) (4)を(2)に代入すると A-B=200 ・・・(6) (5)-(6)で 2B=600 B=300 答え、妹の持っているお金は300円です。
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2つめの問題について くにお君の6倍とひろし君の8倍が等しいので、くにお君の金額とひろし君の金額の比率は8:6(4:3)です。 同様に、ひろし君とけいこさんの比は10:8(5:4)。ならべて書くと、 く : ひ : こ 4 : 3 5 : 4 これから 20:15:12 となります。 それぞれ、ある基準となる数の20倍、15倍、12倍なので、これを[20] [15] [12]と書くことにすると、もう一つの条件は、 [20]+[12]=2*[15]+400 となります。これから、[32]=[30]+400、[2]=400、[1]=200となります。 けいこさんは[12]だから、12*200=、、、、、 3つめの問題 線分図を書きましょう。Bの長さを3等分したものを基準とするとよくわかります。 Bの長さの1/3を基準とすると、Bは[3]。Aは[1]+200。 CはAの2倍より300少ないので、2*([1]+200)-300=[2]+100 全部あわせると、([1]+200)+[3]+([2]+100)=[6]+300 。 これが4800なので、計算すると [1]=750。Bはこの3倍です。 4つめの問題(これも線分図をかいてみるとわかります。) (姉+妹)は弟の4倍なので、(姉+妹+弟)は弟の5倍であることはすぐにわかります。 だから弟は1000円の1/5の200円。(姉+妹)は800円。 姉と妹の差は、(弟と同じだから)200円なので、妹は(800−200)÷2になります。
1つめの問題について 小学校の算数の問題と思いますので、方程式を使わずに考えてみました。 二つめの条件、「A+8」と「B-5」と「Cの2倍+4」が等しい、の内で最後の「Cの2倍+4」がわかりづらいと思います。 そこで、それぞれから4を引いて、 「A+8-4」と「B-5-4」と「Cの2倍+4-4」が等しい、と考えます。 つまり、「A+4」と「B-9」と「Cの2倍」が等しいわけです。 線分図を書くとよくわかります。 |----|----| A+4(これはCの2倍) |----|----| B-9(これもCの2倍) |----| C この3本の線分を足すと、Cの5倍になります。 つまり、「(A+4)+(B-9)+C」は、Cの5倍です。 ここで、最初の条件をつかいます。 「(A+4)+(B-9)+C」=(A+B+C)-5で、A+B+Cは75ですから、 これは70になります。これがCの5倍なので、Cは14です。
お礼
わかりやすくて理解できました。 ありがとうございました。
- fushigichan
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mikan5さん、こんばんは。 (1) 条件を式に表すと、 A+B+C=75 A+8=B-5=2C+4 どれか一つの文字で表しましょう。分数は面倒なのでCで表すことにしましょう。 A+8=2C+4なので、 A=2C-4・・・(1) B-5=2C+4なので B=2C+9・・・(2) (1)(2)をA+B+C=75に代入すると (2C-4)+(2C+9)+C=75 5C+5=75 C=14 A=2C-4=28-4=24 B=2C+9=28+9=37 よって、答えは A=24,B=37、C=14 (2) くにお、ひろし、けいこの持っているお金を、それぞれ x円、y円、z円としましょう。 条件を式にすると、 6x=8y=10z x+z=2y+400 ここで、求めたいのはけいこの持っているお金のz円ですから xとyを、zで表すことを考えるといいですね。 6x=10zより、x=(10/6)z=(5/3)z 8y=10zより、y=(10/8)z=(5/4)z これを、2番目の式に代入すると、 x+z=(5/3)z+z=(5+3)z/3=2y+400=2(5/4)z+400=(5/2)z+400 ゆえに、 (8/3)z=(5/2)z+400 分母を払うために、両辺を6倍しましょう。 16z=15z+2400 z=2400 となるので、求めたいけいこさんのお金が2400円と求まりました。 (3) 条件を式にすると、 A+B+C=4800・・(あ) A=B/3+200・・(い) C=2A-300・・(う) ここで、Bを求めたいので、AとCをBで表すことにしましょう。 (い)を(う)に代入します。 C=2(B/3+200)-300 =2B/3+400-300 =2B/3+100・・・(え) (い)(え)を(あ)に代入しますと、Bだけの式になり、 A+B+C=(B/3+200)+B+(2B/3+100) =2B+300=4800 2B=4500 B=2250 となるので、Bは2250円だと分かります。 (4) 姉、妹、弟の持っているお金をそれぞれ、 x円、y円、z円とします。 まず、 x+y+z=1000・・・(★) x+y=4z・・・(☆) x-y=z・・・(☆☆) (☆)-(☆☆)より、 2y=3z ゆえに、y=3z/2 (☆)+(☆☆)より、 2x=5z x=5z/2 いま、zですべて表せたので、それを(★)に代入。 x+y+z=5z/2+3z/2+z=(5+3+2)z/2=5z=1000 z=200 zは200円だということが分かったので、 妹の持っているお金y円は、 y=3z/2=600/2=300 妹は、300円だということが求められます。
お礼
本当にいつもありがとうございます。 返事がかえってくるのでいつもありがたいです!
- digitalian
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ぜんぶ、日本語を式で表すと解けます。例えば最初の問題でしたら、 式1 A+B+C = 75 式2 A+8 = B-5 = 2C+4 -------ここから下はヒント------------------- 式2より A+8 = B-5 , B = A+? …… 式3 式2より B-5 = 2C+4 , B = ?C+? …… 式4 式3,式4を それぞれ 式1に代入して解いてくださいね。 答が出たら検算。A+B+C=75 になればオッケイ!
お礼
ありがとうございます。頑張ります。
お礼
ありがとうございます。 丁寧に説明を書いてくれてうれしいです。 がんばります!