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partner at accountingとは?
御世話になります。 下記文中におけるpartner at accountingの意味がよくわかりません。 直訳すると「会計におけるパートナー」であるように思うのですが それだとあまりにも薄っぺらいというか…。 ご助言お願いします。 【英文】 K.R was a partner at accounting giant Ernst & Young with a specialty in retailing. 【訳文】 K・R氏は小売に関する専門知識をもち、巨大なアーンスト・アンド・ ヤング社の会計におけるパートナー?を務めていた。
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ビジネスの世界では「KR氏は大手会計事務所EYのパートナーで、小売業界を専門としていた。」のような感じになります。「パートナー」といってます。 a partner とは「(事務所)の経営者/出資者の一人」ということで、法律事務所の弁護士についてもパートナーといいます。ただ、会計事務所や法律事務所のパートナーは「経営者」といえど、普通の企業の取締役とちがい人数は多いです。事務所の半分以上であるところも多いです。ある程度経験をつみ、年数が経つとパートナーになるようですね。 ところで、貴殿のこれの前のご質問ですが、「この価格(金額)は、A社の企業価値をそのEDITDAの12.4倍とするのもであり、上場(店頭も含みますが)されている小売企業の平均の9倍を大きく上まっていた。」というような訳になると思います。EDITDAは同業他社との比較によく用いられる指標で、倍率が低いと割安株という見方がされます。倍率はEV割るEDITDAですね。正確にはネット等で確認してください。
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- d-y
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K・R氏は小売に関する専門知識をもち、巨大会計事務所アーンスト・アンド・ヤング社のパートナーを務めていた。 意味の上での区切りは“accounting giant”でひとかたまりです。 「会計の巨人=巨大な会計事務所」ということでErnst & Youngのことを言っています 通常、欧米の会計事務所は。株式会社組織ではなくリミッテッド・パートナーシップという組織形態を取ります(日本の監査法人も、似たような組織形態になっています)。 パートナーと言うのは、#1の方がおっしゃるように「共同出資者」ということですが、通常の株式会社でいえば、取締役(ほどはえらくないかもしれないが、ほぼそれ)に近いポジションだと思います。 会計事務所や弁護士事務所のパートナーと言えば、そういう意味のパートナーということですから、日本語でも「パートナー」で充分通じます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97
お礼
いつもご丁寧な回答ありがとうございます。今回も勉強になりました。
- joshsan
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partner at accounting で切るからわからなくなっちゃう。 accounting giant Ernst & Young : 会計会社の巨人、エルンスト・ヤング K.R は、会計会社の巨人エルンスト・ヤングの共同経営者で、小売を専門としていた。
お礼
仰られるとおりですね…。accountingの解釈の仕方を 完璧に間違えていました。accounting giantとすれば 何の難しいことはありませんね(汗)。アドバイスありがとうございました。
- ANASTASIAK
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共同出資者
お礼
わかりやすくご説明いただき、ありがとうございます。 参考にさせていただきます。