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戦争はなぜおこるの?
今わたしは学校で戦争のことについて調べています。 戦争はなぜ起こるのかわかりません。 ぜひおしえてください。
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- schenkerr
- ベストアンサー率3% (1/26)
<戦争が起こる環境的原因> 戦争は貧乏な国や小さな国が、 素早く確実に大国になる手段でした。 国の大きさとは、昔は軍事力ですが現代は経済力です。 しかし経済活動でも手に入らないものが「資源の支配」です。 資源がきっかけというのは多いです。 <戦争を起こす人的原因> 戦争は動物の「習性」です。「縄張り」があるように。 誰かが持っている何かを羨む物欲。 自分のものにしたいという支配欲。 仲間や家族のためにという愛情。 私はかつて日本が支配していた中国・大連に行ったことがあります。 きれいな空、遠くの山脈、地平線、 日本にはない、これらの景色を見たとき思いました… 「日本にもあったらいいのに」と。 素晴らしいものを他国で見た昔の日本人も自分のものにしたいと思ったのかと。 戦争は決して悪い感情で起きてはいないと思います。 人間は手段や方向を間違うんです。 対話ではなく暴力に。 交渉ではなく対決に。 「理性」と「モラル」が発達しない限り、戦争はこれからもどこかで起きてしまうと思います。
- potejin
- ベストアンサー率18% (2/11)
戦争は外交交渉の一つの方法です。 話し合いで解決できない場合、武力でもって物事の白黒をつけましょう、と言うのが本来の戦争でした。 しかし、最近では経済力や武力が国によって大きな差があり 超大国が戦争を仕掛けて無理矢理言うことを聞かす と言う、傍から見たらどう考えてもフェアではない戦争もあるようです。なので、核などの大量破壊兵器を持たない小さい国やイスラム原理主義者たちのように国と国との戦いでは勝てないと思う人々はテロと言う行為を頻繁に行います。 日本人は話し合いが好きですので、戦争をしないで話し合いをすればいい、なんて事をよく言いますが、外国では例えばキリスト教徒イスラム教はどちらが正しいのか、と言うことは絶対に話し合いで解決はできません。そしてそういうことに、命をかける人がたくさんいます。 石油などの利権問題や、領土問題も話し合いで解決できないことはたくさんあります。だから戦争は起こるのです。 なぜ戦争が起こるのか。。。とても難しいテーマですが 過去に起こった戦争の理由を一つ一つ調べてみると、逆に人間が 何を大切に思っているのか、と言うことも見えてくるかもしれませんね。
- babel33
- ベストアンサー率0% (0/1)
ANo.12に対してヒトコト… >社会のカテゴリからは少し外れた回答かもしれませんが、この考え方 >によると、なぜ戦争が起きるか?に対する回答は、ヒトは戦争を起こ >すことで種の数的バランスを取る動物だからということになります。 「地球上で暮らす人間全体の数から言えば微々たるもの」 ともいわれてますし、自分の考えではない、とも言われています。 あまり進んで肯定されてるわけではないようですが… よくある「戦争肯定論」に使われる話ですが、 病死(自然死)、交通事故死、自殺、家庭内事故死だけでも総合すると毎年何万~十万台になるでしょう。(日本だけでも) また歴史上でも大規模伝染病や飢饉などの方が戦争よりはるかに死者が多いです。 今でも貧困地域では病死、飢餓死が相当数います。 はっきりいって戦争なんかで人口爆発は全然とめられません。 人類の人口増加がそれを物語っています。 戦争するのは動物がおこなうナワバリ争いに近いです。 自然界でも基本的に食料にする時以外は殺すとこまでいかないように調節されています。あるとすると子殺しなどです。 昔は人間もやりましたが今は…今でもNEWSで聞きますか… ともかく「戦争=人口調節」は、なりたたないと思います。 とくに「ヒト」という種、として考えるにしてではなおさらかと… 生物や自然界をよく知ればわかるのではないでしょうか。 戦争が起こるのは、やはり、 ・政治や利害関係により話し合いでの解決がつかず実力行使となる。 ・歴史・文化背景の違いを乗り越えられられず相互理解に至らない、もしくは過去の対立関係が解消できない。 ・好戦的指導者によりひきおこされる。 とか ANo.4が一番良い意見なのではないかと思います。 質問者の方は リアルに物事を捉えられるといいかと思います。 戦争や軍事力をすぐになくせるとは思いませんが 一時的にや、一部地域では実現してるので、理想や希望は持ちたいものです。 ※回答が「具体派」「原理派」に分かれてる気もします。 何戦争の場合はどうなのか、など必要でしたらコメントされると良いかと思います。
- oguro-
- ベストアンサー率45% (192/419)
いろいろな意見が出ていますが、違う切り口で話をしてみます。 ご質問は、「なぜ戦争は起きるか?」ですが、多くの回答は「人はなぜ戦争を起こすか?」に対して回答されているようです。 私の意見ではありませんが、中にはこういう人もいます。 「ヒトという種族が地球上で生存し続けるために、自らを淘汰する手段の一つ。」 勿論、人間が自ら淘汰する目的で戦争を起こしているわけではないですし、戦争で亡くなる方の数は、地球上で暮らす人間全体の数から言えば微々たるものでしょう。ですから、考え方としてこういうものもある、という程度です。 人間以外の動物は、増えすぎれば食料がなくなり、移動して環境の変化に耐えられず死んだり、餓死したり、共食いしたりして、長い間に数が増えたり減ったりして、バランスを保っています。現代の人間は地球上の動物としては、例外的に寿命が長く、食料を自ら増やす術があり、すごい勢いで数が増えています。ですが、人間は生きるか死ぬかという環境におかれなくても、自分が儲かるために、同じ種族を殺すということをやります。これは他の動物には見られない行為です。この行為により人間は自らの数を減らすことで、バランスを保とうとする、種としての能力の1つが戦争であるという考え方です。 社会のカテゴリからは少し外れた回答かもしれませんが、この考え方によると、なぜ戦争が起きるか?に対する回答は、ヒトは戦争を起こすことで種の数的バランスを取る動物だからということになります。
- jhostr
- ベストアンサー率50% (2/4)
戦争は外交・経済活動の手段です。 物を大量に消費するので、武器を売って儲けることが出来ます。 直接関わっていたわけではないですが、日本も朝鮮戦争を通して大幅に経済成長しています。 また、戦争に勝利した側は、石油などの資源や様々な権利を手に入れることが出来ます。 基本的に戦争を仕掛けた側が勝利しているので、 戦争はやはり儲けようとして起こるものと思います。 どちらにせよ、戦う人やそこに住む人には迷惑極まりない状態です。
- babel33
- ベストアンサー率0% (0/1)
戦争は「政治」手段です。 話し合いで解決しないと思った側が武力で解決をはかろうとして起こります。 元々、生物は本能的には生存(種の保存)するためには実力行使して生きています。 人間は脳の肥大化で複雑な感情、思考の幅をもちましたが理性・知性で解決しない場合は武力で解決するという思考、行動をおこすのです。 しかし文明が生まれてこの方、「人が人を殺してはならない」というのは人間社会の規範・ルールのひとつでもありました。神話や伝承からも伺えます。 しかし仲間でない相手を殺すことにはしばしば歯止めがありませんでした。 仲間の範囲とはどこまで、といった問題があるでしょう。 資源の問題、宗教・文化の違い、貧困、差別… 多くの理由がありますが、要は指導者や政治的責任者(民衆の総意も含む)が、武力で解決する手段を選べば戦争はおきます。 武力以外で解決した例もありますガンジーの非暴力独立運動、マンデラ氏の運動、ビロード革命、ベルリンの壁崩壊。 私は望みます。将来は「自国の国民の生命と財産を守る」のと同じ責任を「他国の国民の生命と財産を守る」ことにも持つこと、これを全ての政治家の責任にできればよいと思います。 戦争は合法的殺人の場です。私は戦争で死にたくないので戦争を認めませんw 余談でした。
- lionlion9
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私は、他者に対する無理解と、自分を常に正しいと思う傲慢が戦争の原因だと考えます。 国民が他国の文化や生活に対して無理解であれば、友好関係は築けません。指導者が傲慢であれば、自国の利益のみを優先するでしょう。 ところで、何かスゴイ回答が出てますね(w7=8さんのは陰謀史観っていうヤツでしょうか? No7>悪代官ども お前たちも悪よのぉ だったらどれだけ戦争が減ることか・・・自分は常に正義だと思うから戦争はなくならないんですよ。 つーか、7=8さん面白杉。 少なくとも10箇所くらいツッコミいれられるけど(w あとさ、アフガニスタンを田舎呼ばわりするのは何故? 田舎って何から離れてるから田舎なの?すげぇ失礼じゃねぇかな?マジで。 畑の臭覚って何(w No8>そういうことに辟易した人たちがアメリカ大陸に渡った。 No8>彼らは宗教から自由になるためアメリカに渡ったのですが、19世紀の終わりにキリスト教が活性化して、 え~?世界史の常識を覆す発言ですね~宗教から自由になるため?違うでしょ、信仰の自由を得るためでしょ~? あ~キリが無い(w 質問者さんに提言。質問者さんが何年生かわかんないけど、7=8さんの意見で変な部分を指摘してみよ~♪きっと勉強になるよ
- kigurumi
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No.7です。 別のだとアフガニスタン。 どうして田舎の地方でどんぱちやっているのか。 これもイラク戦争と同じで天然資源が原因。 天然ガスの宝庫だから。 その利権をめぐってそこらの地域で争っていたところ、アメリカが「俺達も強力しましょう」とむりやり割り込んできた。 善の戦士のようで、実はどさくさでこの天然資源の宝庫を奪おうとやってきたわけです。 それに気づいたのがタリバンら。 キリスト教がイスラムの地域をまた一つ奪うとしている。 彼らに資源を与えると、いよいよ力をつけイスラム諸国の絶滅に追いやる。 だから、イスラム勢力は必死に彼らを押し返そうと、あの田舎に集結してどんぱちやることになったわけです。 アメリカはあっさり取れると思っていたが、まさか気づかれて反撃されるとは思わなかったでしょう。 それで長期化して泥沼化している。 つまり地主と泥棒の戦いなわけです。 でも、泥棒はメディアを使い、イスラム勢力が悪であるかのようにメディアを操作し、世界を洗脳していった。 確かに9.11はやってはいけない行為ですが、乗っ取り野郎による絶滅の危機に瀕しているイスラム勢力からすれば、本気だぞと示さないと絶滅させられると思った。 そう考えると、やってはいけない行為だが、やった理屈はわかる。 だが、おかしい。 9・11の貿易センタービルは、爆弾でビルを破壊したときのような崩れ方だったそうです。 飛行機がぶつかったから崩壊したのではない可能性がある。 ということはイスラム勢力がやった行為じゃなく、アメリカの自作自演の可能性もあるわけです。 だとすると何が目的でアメリカ国民を政府は殺したのか。 アメリカ国民を生贄に、何をたくらんだのか。 その後、イラク戦争を起こしたブッシュはキリスト教徒の力により、再選を果たした。 となると宗教同士の争いのようです。 しかし、ブッシュは自称敬虔なクリスチャンといいつつ、実は原理キリスト教というか、クムラン的思想を持っていると思える。 クムランという集団が2千年ほど前ありまして、その分派と思えるものがキリスト教になったと思えます。 光と闇の戦い、 世紀末を信じており、イエスを生贄として捧げ、その代償に神の祝福を受けたとする そういう物語がキリスト教の骨格部分です。 恐ろしい悪魔的要素をもったキリスト教原理主義がブッシュなわけです。 その儀式のためにWTCを破壊し、アメリカ国民を生贄として殺した可能性もある。 クムラン宗団は、自分達は光だと思っていたようです。 彼らや闇でもあった。 彼らの挑戦は、エルサレム神殿を取ること。 そのために人間を生贄に捧げることをしていたとしたら、恐ろしい集団です。 結局クムランの分派だと思える一派がキリスト教になり、ローマ帝国を手中におさめ、やがて、他の地域で信仰されていた神を悪魔だと塗り替えていくことで、どんどん他の地域も取っていった。 そうやって、天然資源の宝庫をその地域の人から奪っていって、巨大化していったわけです。 そういうことに辟易した人たちがアメリカ大陸に渡った。 彼らは宗教から自由になるためアメリカに渡ったのですが、19世紀の終わりにキリスト教が活性化して、キリスト教国になった。 そしてまた侵略を開始し、強奪を開始しだした。 こう考えると、天然資源とか思想とかそれだけじゃなさそうな気がするんですね。 狂犬病はウイルスが体に入って、はいあがって脳まで登っていって、宿主を変容させる。 戦争が起こる原因は、実はウイルスが人間を乗り物として乗って、他のウイルスとの熾烈な生存バトルをやっているとしたら。 人間同士が戦争をするのがバカみたいです。 結局 自然淘汰で、強い種が生き残る。 腕の大きな昆虫の方が、より多くのエサを取れるので、増えるわけです。 戦争という暴力も、勝った方が負けた方の土地を奪い、負けたほうを絶滅させ、自分達の種をそこに植え繁殖をする。 自分たちの種族が増殖するために、他を殺して食うわけです。 これは動物でも一緒。 生きている限り、他者の命を奪って生きながらえている。 いつなんどき相手が自分を殺して食うかもしれない状態の中で、安全を保つにはルールを設けるわけです。 ここで常任理事国が全部承認しなければ戦争はしてはならない とか。 ルールを破れば制裁を受ける。 でも、制裁を与えることができないと、無法地帯になるしかない。 それが今の状態、 無法なんです。 国というものは、「ここからここまでが○○国である」ということを他の国が承認することで、国という形を保っている。 他の国が「いや ○○国じゃない そこは中国だ」と言えば、自分達がいくら台湾という独立国家だと言っても、自分たちだけの認識で、他では通じないわけです。 そう考えると、戦争を止めることは不可能。 絶対的な組織が無いから。 国連がそうじゃないかと思うでしょうけど、ブッシュは国連を愚弄し、唾はきかけ 力の無さを世界に示しました。 「国連は社交サロンじゃないか。そこで茶でもすすっておとなしくしてろ」ってわけです。 これに対して国連の権威の回復を図ろうとしてアナン氏ががんばったわけですが、日本人大使館員もまきぞえで殺され大使館員殺害の威嚇を受け、後退させられてしまった。 このように武器によるどんぱち以外の戦争が起こっているわけです。 聖書にこんな話があります。 『土地の主人は人々に土地を与え、そこで働いてもらい、臭覚の一部を主人に納めることで、そこで生活をさせていた。 ところが、税金を取りにやってきた人を暴力で追い払ってしまった。 主人は別な人を派遣したが、もっとひどいことをされた。 そこで主人は自分の息子だったら敬ってくれ、納めてくれるだろうと息子を派遣した。 人々は息子を殺せば、主人の土地もやがて自分達の手に入るとして息子を殺してしまった。』 天使がブドウを植え、それでおいしいワインができる。 その天使が植えた苗を抜き、荒れ野に捨てる行為をしたらどうなるか。 天使の怒りがとうとうひき起こる。 なんで大使館って言うんでしょうね。 大使って呼ぶんでしょうね。 なんで大使館員を殺したのでしょうね。 息子を殺せば手に入ると考え、平和を築こうとやってきた日本大使館員を殺したわけですよね。 教会ではその話を説教でして、何故礼拝の後にお金を出すのかを説明しています。 でも、それがわかって了承してお金を差し出した当の本人が、息子を殺しているという事実。 だから私はその矛盾があるので、宗教なんて所詮人間の慰みの道具にしかすぎないと思うんですね。 だから宗教で戦争が起こっているのではないと思います。 生存本能ゆえに 他の動物を変わりない行動をしていると思い、それはどんな人も認めざるを得ないと思います。
- kigurumi
- ベストアンサー率35% (988/2761)
あくまで私の認識ですが、イラク戦争。 これはアメリカがイラクは核兵器を持っていると主張し、イラクは持っていないと主張し、核査察を受け入れないなら戦争をしかけるとアメリカが脅したが、査察と称して何を仕込むかわからないとして、イラクは拒み続けた。 イラクの石油保有量はサウジにつぎ第二位。 アメリカはサウジと友好関係を保っていたが、サウジは石油の値段をどんどん吊り上げていった。 言い値通りに買うしかないが、あまりにも石油の原油量が高騰しつづけると、アメリカの経済が衰退する。 ずっとサウジからか買い続けるより、自分達で自由に石油を取りだし売りさばくために、イラクをなんとか手に入れたい。 そこでパパブッシュ(父親も息子も同じ名前で、どちらのアメリカ大統領)、の時代にイラクに核兵器の作り方の情報を流して作らせていたので、子ブッシュはそれを利用して、イラクは核兵器を持っていると主張しつづけた。 主張した理由はあったわけです。 父親が売っていたから。 あくまでもこれは非公開で、公に売ってはいない。 それをネタにイラクに戦争をしかけ、作戦通りに占領して、自分達の戦争を支持しないものには、石油の利権はやらないと言った。 世界各国はアメリカが配る石油を欲しがり、その言いがかり戦争を支持した。 日本も追従「もし イラクが核兵器を持っているという疑いがあるのなら、戦争をするべきだと支持しました」 疑いがあるだけで戦争をしかけることを支持したのが日本。 めちゃくちゃです。 フランスはその点冷静で、証拠がなければ戦争をしかけるべきじゃないとした。 それで決議は分かれてもめている中、アメリカは勝手に戦争を始めた。 国連がまだどうするか決定していないのに、アメリカが暴走したが、アメリカは国連がどういう決議を出そうと、最初からイラクを占領するつもりだった。 国連を無視した。 国連はアメリカのその態度に怒ったが、アメリカは国連が戦争を工作していたという過去の事実を公にして、「お前らだって死の商人だろう 綺麗ごと言ってんじゃねえよ お互いヤクザじゃねえか」ってやったんですね。 それは本当のことで、国連は戦争を裏で起こす工作をして、国同士で戦うよう操っていたことがあった。 イラク戦争になる前、イラクは経済封鎖をされました。 原因はイラクのクエートに対する侵攻でした。 突如 イラクは隣国クエートに侵攻し、クエート人を虐殺し、油田に火をつけ、原油を海に流した。 実は、嘘です。 海底油田はイラクとクエートで繋がっており、西側に石油を売っているクエートが制限を越えてすいあげていたので、イラク側の分までとっているとして、アメリカがイラクにこのままでいいんですか とたきつけた。 イラクはアメリカに「クエートに制裁を与えたいが やっていいか もしやったらアメリカはどうするのか」と問い合わせた。 すると、「イラクもクエートももともと一つの国。内部紛争に関して、アメリカはノータッチです」と答え、それでイラクはクエート侵攻に踏み切ったら、アメリカは待ってました 罠にまんまとかかったと兵を派遣し、イラク軍を追い払い、クエートの油田を破壊し原油を産みに流し、油田に火をつけ「みなさーーん イラクはこんなことしましたよ なんでひどい国でしょう」とテレビで北欧のタンカーが座礁したときに怒った原油流出の映像を、イラクがクエートにやったこととして流した。 全てアメリカがやったことでイラクじゃあない。 捏造映像を流し、大使館員が庶民に返送して、「こんなことされた あんなことされた」と嘘を言って、世界を騙した。 騙された世界はイラクを経済封鎖した。 経済封鎖すれば、イラクの国力は落ち、内部から不満が出てフセイン政権が倒されれば、あとは民主化して、石油を自由にできると思った。 しかし イラクは耐えた。 それでアメリカは工作して、内部で不満を持った市民が、イラク政府につかまり殺されているとした。 イラクのフセインはとんでもない悪だと捏造した。 それでもイラクは耐えた。 それでついに内部から破壊できないとわかると、イラクを武力で乗っ取ることになり、国連など無視して、強引にいいがかりをつけて戦争をして占領した。 これが私の認識です。 どうして戦争が起こったかわかったでしょうか? 双方の価値観の違いじゃない。 人が工作して戦争が起こるように長年手を加え、プランが寝られ、それを実行していった。 つまり戦争は何年も前から乗っ取りのために計画され、計画通りに世界に非難されないでどうどうと乗っ取れるために戦争が作り出された。 外部の手により、プランが寝られ、戦争が起こるように操作され、第三者の手によって、戦わせたていたわけです。 フセインは、他の国が核兵器を持っているとして、戦争をしかけられたのをみて、今度は自分達がその手を使って戦争を仕掛けられると見抜いた。 それでパパブッシュからもらって作った核兵器を廃棄した。 ところが、それをアメリカは知らなかった。 占拠して徹底的に調べてもどこにもなかった。 フセインはつかまったとき、やがてそれをネタに戦争をしかけられると思い、そうならないようもうとっくに廃棄した と言った。 持っていようと持っていまいとアメリカには関係なかった。 イラクは核兵器を持っていなかった。 「だからどうだというのだ 俺達のお陰で石油が手に入るんだぞ さあ 山分けしよう 悪代官ども お前たちも悪よのぉ」ってわけですね。 ヤクザなどこれに比べればかわいいもんです。
- jigyakujii
- ベストアンサー率13% (16/115)
意見の違いがあるのは必然ですが、それを暴力によってしか解決できないのは愚かなためです。 犯罪・自殺等に関しても同様ですが、間違いはなぜ起きるかと言う質問は、「バカだから」としか言いようが無く、全員がそう思うレベルになるまで無くなる事はないでしょう。