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「矛盾」と「攻撃防御方法」について教えてください
助けて下さいお願いします。 私は現在過払い裁判の原告です。 被告の主張に矛盾があり、そこを攻撃したいのですが、法的根拠(攻撃方法)がわかりません。 事案の争点は一連の取引か否かになりました。 取引はA・B・Cの取引で3個の取引になり(空白期間が2個)、AB間が20日の空白期間、BCの間が4年の空白期間、なのですが、被告はBC間の取引の空白期間は別個の取引だから、残債務が残るとだけの主張をしています。 事実一連計算であれば120万の過払いで、別個の取引と判決されれば、20万の残債務が残ります。 そこで私は、AC間を一連と認めているのだから、BC間も一連と認めろと主張しましたが、被告は私からの攻撃も無視、裁判官からの、この矛盾の反論を出して下さいとしましたが、それも無視し、BC間だけ別個の取引の主張を準備書面50枚にしてきました。結果、中盤になったので裁判官は今のところ別個の取引と判断すると言われ、精一杯頑張って来ただけに大変ショックでした。おそらく、全趣旨から判決すると思われます。 そこで、質問なのですが、ご教授下さい。宜しくお願い致します。 民事訴訟法159条1項を適用させないように、さらに、被告の主張である、20間の取引の中断は一連と認め(「法定金利計算書乙号証」もそのように計算し)、4年間の中断は別個の取引と主張している矛盾を打ち破りたいのですが、攻撃方法がまるでわかりません。勿論、法的根拠もなく一連と認めろとの主張が認められないのは、知っていますが、悔しくて悔しくてたまりません。どうか、この矛盾を打ち砕いて、被告に20日間の取引の中断を一連とした法的根拠を出させたいです。 ギャフンと言わせる法的根拠、攻撃方法を御教授ください。 お願いします。助けて下さいお願いします。
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- ok2007
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残念ですが、その準備書面や今までの経緯を詳細に検討しなければ何ともいえないものと思われます。
お礼
御回答ありがとうございました。 そうですよね もう一度、検討してがんばります。 相手の矛盾している主張を突いていきたいと思います。
補足
>そこで私は、AC間を一連と認めているのだから、 ↑↑ AC間ではなく、AB間でした