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過払い利息の5%はいつまで加算できますか?
現在、消費者金融に対する過払いの請求を弁護士に依頼しています。 残があったのですが履歴を元に引き直し計算をした所、約70万円の過払いが発生していました。 そこで5%の過払い利息を加算して請求したいと思っているのですが、私の場合は最終取引日から現在まで約4年の延滞期間がありました。 とはいえ最終の引き直し後の残高が70万の過払いでしたので、その4年間にも5%の過払い利息を加算して請求したいのですが、担当の弁護士は最終取引日までの加算が妥当だと言います。 その場合、請求額に約15万円の開きが出てきます。 (最終取引日までの5%加算 約87万)←弁護士の主張 (弁済日までの5%加算 約102万)←私の主張 最終取引日から請求日までの空白期間が長い場合は、最終取引日での請求が一般的なのでしょうか? ご存知の方がいましたら教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
判例では4年間も認められる。 ただし、それ相応の根拠があること(民法404条だけでは弱い)。 おそらく業者は過払い元金のみで和解交渉してくるはず。 訴訟になれば裁判官にも歩み寄るよう言われると思う。 裁判官を納得させる根拠があれば良いです。 ただし、交渉の主導権を握るためにも4年分(支払日まで)請求したほうが良いでしょう。 そのへんを弁護士に良く確認することです。
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- manno1966
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回答No.1
請求は自由。相手が払うかは別問題。 弁護士は落とし所を考えながらやっているのでは。 私は請求していいと思う。
質問者
お礼
なるほど、何が何でも満額という訳ではなくて落とし所ですね。 ありがとうございました。
お礼
判例も既にあるんですか。 でも争いの論点にはなりそうですね。 仰る通り弁護士とよく話し合ってみます。 ありがとうございました。