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センター試験の数学Aの平面図形の範囲

センター試験でのみ数学が必要なんですが、数学Aの平面図形の範囲では、図形の証明問題まで学習する必要はあるのでしょうか?基本的な知識(方べきの定理や2つの円の位置関係など)を知っていれば十分でしょうか? 邪な質問ですみません。宜しくお願いします。

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noname#47894
noname#47894
回答No.2

2005年以前のセンター試験問題「数学IA」では、数学Aの範囲では、「数列」「平面図形」「計算とコンピュータ」から一つを選択するような形になっていました。 2006年以降のセンター試験問題「数学IA」では、全問が必答問題となり、図形分野として、数学Iの「三角比」と数学Aの「平面図形」を融合した範囲から、問題が作られているようです。 これは学習指導要領が変わり、2005年以前(の受験生)では、建て前上は、単元を適宜選択すれば良かった数学Aが、2006年以降(の受験生)は、全単元が必須になったことを反映しています。 2005年以前では空欄補充の形での証明が出題されていますが、2006年、2007年ともに、図形の証明問題そのものは出されていません。ただし、今後、出題されないという保証はありません。 2006年以降の問題に対応するためには、三角比の問題の中で、平面図形の知識もよく利用して、辺の長さや角の大きさを出せるようにしておく必要があります。「数学I」の三角比の問題と、「数学IA」の三角比の問題を比較してみれば、そのことが理解できることでしょう。

i-tad
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 対策まで丁寧にありがとうございます。 証明問題がんばります。

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その他の回答 (1)

  • hiro1122
  • ベストアンサー率38% (47/122)
回答No.1

センター試験にも証明の穴埋め問題が出ていますから、学習する必要があると思われます。定理を知っているだけではなく、定理を適用することに十分習熟するよう、きちんと訓練しなければなりません。

i-tad
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり訓練が必要ですか・・・手抜きはできませんね。 ありがとうございます。

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