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在宅ワーカーの国民健康保険に関する疑問
- 在宅ワーカーで国民健康保険の額が心配です。国民健康保険には扶養はなく、所得を抑える必要があるのか気になります。
- 国民健康保険の請求は世帯主にいくのか、また、扶養の枠がない場合、個別に加入するメリットはあるのか疑問です。
- 国民健康保険の額が同じであれば、個別に加入して控除できる分があるのか検討したいです。
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>○円までに所得を抑えたほうが良いとかないのでしょうか… 特にありません。 >○円以下であれば、国民健康保険の支払いは不要になりますか… 身体に障害でもあって働けないような場合は免除されることもあるでしょうが、単に不景気で所得が少なかったという理由で免除されることはありません。 >所得がいくら増えても、、請求は世帯主にいくのでしょうか… はい。 >扶養の枠がないのであれば、私が国民健康保険に別に加入するメリットはありますか… 今はお父様とは別に加入しているのですか。 それはちょっと異常であり、保険税も高く支払っていることになります。 >別に加入すると、世帯主が私の分も含めて納めていた場合と比べて、額は… 大きくなります。 国保は、「所得割」、「資産割」、「均等割」、「平等割」ま 4つから算定されます。 このうち「平等割」は 1世帯あたりいくらと取られるので、これを 2世帯分払っていることになります。 http://www.kokuho.or.jp/ http://www.city.fukui.lg.jp/d240/nenkin/kokuho/kokuhofuka.html >額が同じであれば、確定申告の際、控除できる分、得なのでしょうか… お父様宛の納付書であっても、実際にあなたが払っているなら、あなたの申告に利用することができます。 そもそも、社保控除に限らずどんな所得控除も、実際に支払った人が控除を受ける権利を持っているのです。 親が払ったものを子が申告することはできません。 ただ、現金で払っている場合は、お札に名前が書いてあるわけではありませんから、「生計を一」にする家族が代わりに払ったと主張することもできます。 親の預金から振り替えられているような場合は、子にはまったく関係ありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1130.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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- mukaiyama
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>以前親が電話で問い合わせたとき(どこに問い合わせたか知りませんが)、本来103… そんなことはありません。 >親は言ってますが、調べても明確なことが分かりません… 間違った情報だから、調べても出てくることはありません。 >よく103万という数字が出てきますが、国民健康保険とは関係… ありません。 >所得税には関係有ると思いますが… 給与所得者ではないあなたとは関係ない数字です。 【給与所得】 税金や社保などを引かれる前の支給総額から、「給与所得控除」を引いた数字。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1400.htm 103万から、この「給与所得控除」を引けば 38万であり、38万という数字が、あなたの「事業所得」と同等になります。 【事業所得】 「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm
お礼
mukaiyamaさん、回答ありがとうございます。 103万とか、そういう枠は全くないようですね。 いろいろ調べていて、おそらく親がいいたいのは世帯分離して、国民健康保険を分けるということだと思います。 分けて高くなる場合もあるようですし、また調べてみようと思います。
お礼
mukaiyamaさん、回答ありがとうございます。 >今はお父様とは別に加入しているのですか。 いえ、今は同じなんです。 が、別に加入した方が安くなるかも・・・と言われて。 以前親が電話で問い合わせたとき(どこに問い合わせたか知りませんが)、本来103万を超えると、別に加入すると言われたそうです。 その方が所得が減るし、結果的に支払う額が安くても済むかも知れないと親は言ってますが、調べても明確なことが分かりません。 税金について調べると、よく103万という数字が出てきますが、国民健康保険とは関係有るのでしょうか? 所得税には関係有ると思いますが。。。 >ただ、現金で払っている場合は、お札に名前が書いてあるわけではありませんから、「生計を一」にする家族が代わりに払ったと主張することもできます。 検索して調べたところ、確定申告の際の控除は、世帯間でつじつまが合っていればいいようですね。