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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:税務会計能力検定について)
経理職を目指すなら税務会計能力検定が必要?
このQ&Aのポイント
- 大学二回生で経理職を目指している方へ、税務会計検定の重要性について解説します。
- 税務会計検定では消費税・法人税・所得税について学ぶことができます。
- 税務会計検定には1級から4級までの段階があり、実務に役立つレベルは何級くらいからか紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
私も同様に全経簿記上級を取得後に税務会計検定を取得しました。 科目は、法人税法1級・所得税法1級です。 私は税理士試験を目指す途中だったので、他の級はわかりません。 どのような業務に就くのか今はわからないと思うので、出来るだけ高い級を目指すほうが良いと思います。あまり履歴書に4級や3級は書きませんので、せめて2級ぐらいを最終目的にしたらいかがですか? ちなみに、全経の検定で複数の検定を合格し、申請することにより経理実務士の称号が得られる場合もあります。就職時や給与査定、昇格時などで評価が上がるかもしれませんしね。 法人税法をある程度理解すると、法人税以外に法人住民税や法人事業税なども理解しやすくなります。法人経理でも所得税を知っていると年末調整などで役に立つと思います。消費税はあまり経理の担当者が見る部分は少ないかもしれませんが、税理士や金融機関と会社の間の橋渡し的存在にもなる経理担当者として理解しておいて損は無いでしょう。 ちなみに、私が以前勤務していた税理士事務所の私以外の職員は簿記検定3級程度、税務は実務のみでの知識で実務を行っていました。税理士資格をもっているのも所長のみで、その所長はろくにチェックもしていませんでしたね。 知識や資格は邪魔になるものではありませんので、勉強することは良いですが、資格マニアで終わらないようにしてくださいね。
お礼
遅くなってスミマセン><やはり後々には税務の知識も必要となると考えて基本的なことは知っておいたほうがよさそうですね。まだ就活までは時間もありますので、少しずつクリアしていこうと思います。 アドバイスのほうありがとうございます。