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1級管工事施工管理技士について

試験問題に 工程管理という区分が出題され、 本来30日かかる工程を 3日短縮して27日で完成させるには どの作業日数を短縮すればよいか みたいな ネットワーク工程表の所要日数の 短縮という作業があるのですが 参考書を読んでも全く理解不能です。 知っている方おりましたら教えて下さい。

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  • ghcd1952
  • ベストアンサー率41% (15/36)
回答No.3

工期が20日で仕事の所要日数が18日なら2日のフロート(余裕) があり日程短縮する必要がありません。ただし工期が17日なら1日短縮しなければいけないことになります。  工期が18日で所要日数も18日ならクリチカルパス(余裕日数0)でこの場合も日程短縮する必要がありません。これを17日でやるとなると1日の短縮が必要になるわけです。この問題を解くためには(1)クリチカルパスのルートを出し、(2)その中で3日短縮なら、まず短縮に要する費用の工程を選び、短縮可能日数分短縮をします。(3)それでも短縮日数を満たさなければ、次に安い(短縮に要する費用)を選び出し、短縮をします。ただし、並行作業(クリチカルパスが)のときは両方とも同じ日数短縮させる必要があります、当然、短縮に要する費用も両方の短縮費用を合算しなければなりません。

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  • ghcd1952
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回答No.2

工期短縮はクリチタルパスの作業のうち特急作業による費用の上乗せの小さい作業から順に短縮していきます。  試験問題ではどの作業が何日短縮可能で1日短縮するのにいくら余分にお金がかかるか書いてあります。  後は短縮に要する費用の小さい作業から順に3日分短縮するだけです。なお、短縮可能日数も決まっておりますので、その短縮できる日数内で行っていくだけです。 ただしクリチカルパスが並行作業で、1日短縮するのときは両方とも 1日短縮しなければいけないので、注意してください。 2日は実地試験ですね頑張ってください。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ただ、私の理解能力が低いのでしょうが 未だ理解できず苦戦しております・・・。 回答方法として (1)本来の所要日数から短縮したい日数を引き  それを元にトータルフロートを計算 (2)トータルフロートがマイナスになる作業が  出てくるので、その工程上で短縮作業を行う。 これでしていますが、理解に至りません。 たとえばAという作業の日数を1日短縮したとしたら 後続の作業(仮にB、Cとして)も 一緒に短縮されると解説にありましたが ???なおさら分らなくなりました。 せっかく回答して頂いているのに こんなこと言ってすいません。 まだ、明日まで時間があるので もう少し格闘してみたいと思います。 ありがとうございました。

  • ttk11
  • ベストアンサー率25% (40/154)
回答No.1

どんな問題なのか 内容はわかりませんが しょせん 試験問題ですから なんらかの明確な理論に 基づいて解決するという ことを問うわけですので 工程管理の理論としては 「クリテカルパス」 という理論を使いこなせるかということを 問う問題なんじゃないですかね 各工程をネットワーク状況にして表示して 一番長くかかる工程(の連続状況)を見つけ出して そのルートを短縮するための手段や工数増強する というような方法で例えば3日間短縮し (他の工程ルートはもともと短いので、まずは  クリテカルパス上の作業を短縮させる・・・) それに合うように各工程を再ネットワークして検証し 全体を短縮していくやりかたですね  「クリテカルパス」 でホ-ムペ-ジ検索するか 簡単な参考書を調べだしてみたらいいでしょうね

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