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土木施工管理技士、管工事施工管理技士?

資格について質問です。 (1)土木施工管理技士の資格は、いつ頃、どうやって取得できるのでしょうか。? (2)管工事施工管理技士の資格は、いつ頃、どうやって取得できるのでしょうか。? また、難易度的に、どのようなレベルでしょうか。 年齢は40才です。

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  • takeko85
  • ベストアンサー率65% (148/225)
回答No.1

土木施工管理技士 五段階評価で難易度★★★ 人気度★★★★ 将来性★★★ 受験資格はそれぞれ卒業学校・資格で必要実務経験が変わってきます。 受験資格 1級 ・1年以上の指導監督的実務経験年数 大学の指定学科を卒業後、3年以上の実務経験 ・大学の指定学科以外を卒業後、4年6か月以上の実務経験 ・短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科を卒業後、5年以上の実務経験 ・短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科以外を卒業後、7年6か月以上の実務経験 ・高等学校の指定学科を卒業後、10年以上の実務経験 ・高等学校の指定学科以外を卒業後、11年6か月以上の実務経験 ・上記以外の者は15年以上の実務経験 ・2級土木施工管理技術検定合格者で5年以上の者は合格後、5年以上の実務経験 ・2級土木施工管理技術検定合格者で5年未満の者は高等学校の指定学科を卒業後、9年以上の実務経験 ・2級土木施工管理技術検定合格者で5年未満の者は高等学校の指定学科以外を卒業後、10年6か月以上の実務経験 ・2級土木施工管理技術検定合格者で5年未満の者はその他で14年以上の実務経験 ・専任の主任技術者の実務経験が1年以上ある者 2級土木施工管理技術検定合格者で合格後3年以上の者は合格後、1年以上の専任の主任技術者経験を含む3年以上の実務経験 ・2級土木施工管理技術検定合格者で合格後3年未満の者は短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科以外を卒業後、7年以上の実務経験 ・2級土木施工管理技術検定合格者で合格後3年未満の者は高等学校の指定学科を卒業後、7年以上の実務経験 ・2級土木施工管理技術検定合格者で合格後3年未満の者は高等学校の指定学科以外を卒業後、8年6か月以上の実務経験 ・2級土木施工管理技術検定合格者で合格後3年未満の者はその他で12年以上の実務経験 ・上記以外の者は高等学校の指定学科を卒業後、8年以上の実務経験 ・上記以外の者は高等学校の指定学科以外を卒業後、11年以上の実務経験 ・上記以外の者はその他で13年以上の実務経験 2級 ・大学の指定学科を卒業後、1年以上の実務経験 ・大学の指定学科以外を卒業後、1年6か月以上の実務経験 ・短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科を卒業後、2年以上の実務経験 ・短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科以外を卒業後、3年以上の実務経験 ・高等学校の指定学科を卒業後、3年以上の実務経験 ・高等学校の指定学科以外を卒業後、4年6か月以上の実務経験 ・上記以外の者は8年以上の実務経験 管工事施工管理技士 五段階評価で難易度★★★ 人気度★★★ 将来性★★★ 受験資格はそれぞれ卒業学校・資格で必要実務経験が変わってきます。 受験資格 1級 ・大学の指定学科を卒業後、3年以上の実務経験 ・大学の指定学科以外を卒業後、4年6か月以上の実務経験 ・短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科を卒業後、5年以上の実務経験 ・短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科以外を卒業後、7年6か月以上の実務経験 ・高等学校の指定学科を卒業後、10年以上の実務経験 ・高等学校の指定学科以外を卒業後、11年6ヶ月以上の実務経験 ・その他の者は15年以上の実務経験 ・2級管工事施工管理技術検定合格者で5年以上の者は合格後、5年以上の実務経験 ・2級管工事施工管理技術検定合格者で5年未満の者は高等学校の指定学科を卒業後、9年以上の実務経験 ・2級管工事施工管理技術検定合格者で5年未満の者は高等学校の指定学科以外を卒業後、10年6か月以上の実務経験 ・2級管工事施工管理技術検定合格者で5年未満の者はその他で14年以上の実務経験 ・技術検定合格者は10年以上の実務経験 ・専任の主任技術者の実務経験が1年以上ある者 2級管工事施工管理技術検定合格者で合格後3年以上の者は合格後、1年以上の専任の主任技術者経験を含む3年以上の実務経験 ・2級管工事施工管理技術検定合格者で合格後3年未満の者は短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科以外を卒業後、7年以上の実務経験 ・2級管工事施工管理技術検定合格者で合格後3年未満の者は高等学校の指定学科を卒業後、7年以上の実務経験 ・2級管工事施工管理技術検定合格者で合格後3年未満の者は高等学校の指定学科以外を卒業後、8年6か月以上の実務経験 ・2級管工事施工管理技術検定合格者で合格後3年未満の者はその他で12年以上の実務経験 ・高等学校の指定学科を卒業後、8年以上の実務経験 ・高等学校の指定学科以外を卒業後、11年以上の実務経験 ・その他の者は13年以上の実務経験 2級 ・大学の指定学科を卒業後、1年以上の実務経験 ・大学の指定学科以外を卒業後、1年6か月以上の実務経験 ・短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科を卒業後、2年以上の実務経験 ・短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科以外を卒業後、3年以上の実務経験 ・高等学校の指定学科を卒業後、3年以上の実務経験 ・高等学校の指定学科以外を卒業後、4年6か月以上の実務経験 ・その他の者は8年以上の実務経験 ・技術検定合格者は4年以上の実務経験 試験科目 学科と実地がある。 土木施工管理技士 1級は学科において土木工学、施工管理法、法規があり、実地において施工管理がある。 2級は学科において土木工学、施工管理法、鋼構造物塗装施工管理法、薬液注入施工管理法のいずれかから選択、実地は種類ごとの施工管理がある。 管工事施工管理技士 筆記と実地がある。1級、2級ともに筆記において機械工学、施工管理法、法規がある。実地において施工管理法がある。 筆記は択一式である。実地は記述式が出題される。 実地では、実際に施工した現場に関する記述する出題がある。 実地は、1級は筆記合格後に後日実施され、2級は筆記試験と同日に実施される。 実地のみ不合格の場合は、翌年度に限り筆記が免除され実地のみ受験が可能である。

noname#162037
質問者

お礼

詳しい御回答有難うございます。 大変参考になりました。

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