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化石エネルギーについて
中3で化石エネルギーを勉強しています。石炭や天然ガスが該当するとのことですが、よくわからないので教えてください。また、テストにはどのような形で出題されるか教えてください。
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- hk208
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石炭や天然ガス、石油は 昔の植物や動物の化石が姿を変えたものです ですから化石エネルギーというのです どうやってテストに出るかは分かりません
- nabeo2
- ベストアンサー率0% (0/2)
化石エネルギー(現在、火力発電所は石油、石炭、天然ガスの3種類。) ・石油(最も標準的なエネルギー源。液体であるため、取り扱いしやすい。) ・石炭(世界中にたくさん埋蔵されているが、発電などのために燃やすとCO2を多く排出してしまう。) ・天然ガス(石油や石炭に比べ、CO2排出量が少ないので、環境に良いく、そのため世界中で消費量が増加中。ただ、輸送に問題あり。輸送に便利な液体にする場合、液化するのに大変なエネルギーが必要である。一方、気体で輸送した場合は、パイプラインを輸送するが、必要な箇所へパイプラインを設置しないといけない。長距離だと莫大な費用がかかる。北海道北のカラフトから東京までパイプラインを設置する案もあるらしいが、実現できるかどうか。。。) 自然エネルギー ・太陽光発電(太陽電池で発電する。もし、天候が不安定だと停電する。太陽光から電気を作る変換効率が低い。太陽電池材料が高い。基本的にCO2は出ない。)) ・風力発電(風力で発電する。もし、天候が不安定だと停電する。良い場所は、国立公園などに指定されているため、良い建設場所が少ない。基本的にCO2は出ない。) 原子力エネルギー ・原子力発電(ウランの核分裂の際に発生する熱を使って、水を沸騰させ、その蒸気で発電する。ウラン埋蔵量は豊富。原子力に対する世論が厳しい。基本的にCO2は出ない。) バイオマスエネルギー ・廃棄物燃焼、木くず(建築廃材などを燃やして発電するバイオマス発電がある。もともと大気中のCO2を吸収してできた木なので、もやしてもまた大気のCO2にもどるだけ。なので、CO2放出量はゼロとされている。一方、化石燃料は地中にあった石油などを燃やすので、新たにCO2を大気に放出する点が違う。ただ、費用が高い。人間の手で集めるため、電気料金が高くなる。) 化石燃料を燃やすとCO2が発生し、地球温暖化の原因になっている。 しかし、自然エネルギーや原子力エネルギーも上に書いたように問題が多い。 どのようにバランスさせるかが、人類の課題である。 あなたならどうしますか。←これが問題でしょう。
- htms42
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石炭、石油から取り出すエネルギーのことだと思います。 化石燃料という使い方のほうが多いと思いますが。 何故そういう風に呼ぶのかは教科書に載っているはずです。授業で「化石エネルギー」という言葉が出てきたのであればそのときに説明があったはずだと思います。 テストの問題がどういうものかは自分で考えてください。