- ベストアンサー
燃料別のkWh当たりの二酸化炭素排出量を教えてください。
発電所では重油、軽油、天然ガス、石炭など様々な燃料を使います。 燃料別のkWh当たりの二酸化炭素排出量を教えてください。 また、石油や天然ガスは採掘するときや精製するとき、石炭は採掘するときに発破やトラック輸送などのエネルギーを使うので、その際にも二酸化炭素が排出されるのではないでしょうか? 採掘から発電までの全過程では、燃料別に単位エネルギー(kwh)当たりどの程度の排出量になるのでしょう?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
各種電源別のCO2排出量 http://www.iae.or.jp/energyinfo/energydata/data5007.html 上記の表は、各種発電方式の建設、燃料の採掘、輸送、精製、運転、保守などの全てに対してCO2総排出量を計算したものです。 電力会社は、地球温暖化防止のために1kWhあたりのCO2排出量を削減するために発電や送電の効率をあげる努力をしています。 CO2排出原単位の推移(東京電力) http://www.tepco.co.jp/eco/co2/index-j.html また、コスト比較もありますので、掲載しておきます。 新エネルギーの発電コスト比較 http://www.chuden.co.jp/torikumi/energy/data/cost.html
その他の回答 (1)
- bigx2000
- ベストアンサー率53% (22/41)
燃料別のkWh当たりの二酸化炭素排出量につきましては、原単位と言われて降りますので「CO2 原単位」で検索してみてください。 ある程度公式な数値が掲載されているサイトがヒットします。 採掘から発電までとなり、輸送を含めた原単位というのは、どこからどこまで運ぶかが問題となりますので、通常は加算しません。 原単位は、正確に把握しようとするほど、値が一定(確定)しないものになります。 たとえば電力を1kWh省エネした場合、削減できるCO2の量は・・・ 電力会社とガス会社では言い分がことなるのです。 公式な数値も毎年変動します。
お礼
大変遅くなりましたが、参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
大変遅くなりましたが、参考になりました。 ありがとうございました。