- ベストアンサー
これからのエネルギーについて
化石燃料(石油、石炭)が徐々に減り、代替エネルギーについて真剣に考えないといけない時代になってきたと思います。石油に関しては私が小学校の頃から後40年と言われてきましたが、省エネや新しい油田の開発、LNGや太陽光発電等により延命されています。でも、じきになくなると思います。電気に関して言えば、原子力発電が3割を占め、CO2削減や化石燃料への代替エネルギーとして、更に増やす必要があります。(ウランの埋蔵量は70年くらい) クリーンエネルギーとして、太陽光、風力、地熱、潮力等様々な発電方法がありますが、化石燃料や原子力に変わるエネルギーが見当らないと思います。 私は現状、原子力発電は必要だと考えています。しかし、放射性廃棄物の処理問題には疑問を持っています。半減期(放射線の強さ半分になる時間)の長い物質を本当に安全に保管できるかどうか疑問です。 皆さんは原子力発電について反対ですか、もし、反対ならこれからどうしたら良いと考えていますか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
お礼
kenchinさん専門家だけあってさすがにすごいですね。 結局のところ、代替エネルギーが研究されていて良くなってきているので、そちらに移っていくのが良いということですね。 原子力に関しては手を出してしまったので、あとは出来るだけ短い期間安全に使用することが良いということですね。(廃棄物は相当量あると思いますので、かなり長い年月保存必要になると思います。地中深くに埋めておしまいってことにならなければいいけど。。。) 太陽光の稼働率というのがいまいち分かりにくいのですが、太陽の出ている期間が稼動している時間にはならいいのですか?(100%の状態で換算すると15%くらいになるということですか?)