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長年の居住者へできるだけ安く土地を譲渡する方法は?
私の義父が所有する土地の扱いについて、とても困っています。 義父は持ち家の他に、遠く離れた場所に本家の土地家屋を所有しています。土地は公道に面していますが間口が狭いため、立て替えはできても、駐車場や店舗への転用はできません。 本家には現在、子供のいない叔母(義父の実妹)が住んでいます。 本家の家屋は非常に古く、倒壊のおそれがあります。 叔母には貯金もなく、兄弟以外身よりもいません。 倒壊して隣接家屋や通行人に被害があれば、義父が賠償金を払う羽目になりそうなのです。そうなれば、義父は持ち家を処分するしかありません。 義父は高齢で持病もあり、いつどうなるかもわかりません。 問題の土地家屋を義母やうちの主人が相続するようなことになっても、困ります。 賠償金云々という事態が起こる前に、できるだけ早く本家の名義を叔母へ書き換えさせたいのです。 土地名義が叔母のものになれば、リバースモーゲージなど使用して、家の建て替えも視野に入ってくると思うのです。 譲渡した場合、譲渡税を払うような余裕は叔母にはありません。 数十年にわたり固定資産税の支払いや家の管理はすべて叔母がしており、義父は高校卒業後は一度も本家に住んだことはありません。 実際に管理していた叔母へ、実状主義(?)ということで名義を書き変えることを認めるような、都合のいい法律や判例を、どなたかご存じないでしょうか? そう言ったものがなければ、この土地の扱いについて、よいアイディアはないでしょうか? 法律のことに疎いので、どなたか、ご教授お願いします。
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- -phantom2-
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- TOGO123
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回答No.1
お礼
無料法律相談所なる便利なものも、あるんですね。思いつきませんでした。 「どうしよう~」とオロオロしてるばかりの義父に、土地価格の割り出しや法律相談所へ行くこと、遺言書のことなど、もっと具体的に行動を起こすようせっついてみます。 わかりやすいご説明、ありがとうございました。