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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:長年すんだ家&土地を妻名義に変えたいのですが・・・。)
夫婦共有の家&土地を妻名義に変更する方法と贈与税の可能性について
このQ&Aのポイント
- 長年共に暮らした家と土地を妻名義に変更したい状況で、贈与税の可能性について検討しています。
- 中古住宅と新築住宅の所有権がそれぞれ異なるため、贈与税の対象となる条件が分からない状況です。
- 具体的な条件として、貸家にしている中古住宅の土地と家屋を全て妻名義にするか、現在住んでいる土地と家屋の半分を妻名義にするかを考えています。
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noname#24736
回答No.1
結婚してからの期間が20年以上の場合、居住用の土地や建物又はその取得資金を夫婦間で贈与した場合に、贈与税が基礎控除の110万円の他に最高2000万円まで控除できる特例が有ります。 この特例が適用される条件は、贈与を受けた人が住むための不動産であり、その時も、その後も引き続き住む見込みであることが必要です。 従って、2番の現在住んでいる土地と家屋を、2110万円の範囲内で奥様の名義にすれば、贈与税の問題は有りません。 この場合の金額は、土地は路線価方式又は倍率方式により評価した金額で、建物は固定資産税評価額になりますから、時価の80%程度になります。 この特例を受けるには、翌年の3月15日までに、贈与税の申告書を提出する必要が有ります。 又、この特例は、一生に一度しか利用できません。 詳細は、参考URLと、そのページの末尾に書かれている関連ページをご覧ください。
お礼
丁寧な解説、参考URL等大変助かります。 是非参考にさせて頂きます。 有難う御座いました。