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地理参考書

今年のセンターで魚がとれる日本の港が出題されました。 このような問題は知識でしか解けないと思います。 イワシは暖かい地域に生息するなんて僕が知ってる参考書には載ってませんでした。 又チューニョとか模試ででるのにやはり載ってませんでした。 過去問がいまのところ一番詳しいことが書いてました。普通の参考書は詳しいことがありません。 何か他に詳しい参考書教えて下さい。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • rinvis
  • ベストアンサー率8% (2/25)
回答No.1

 僕は今年大学受験で地理を使うつもりだった人です。(指定校で決まってしまいましたが・・・) 僕のお薦めの参考書は下の二つです。 山岡の地理B教室 著:山岡 信幸 センター試験地理Bの点数が面白いほどとれる本 著:瀬川聡 特に山岡先生の本は順序立てて書いてあるのですぐに読めますよ。 瀬川先生のは内容が非常に濃いのですぐにとは行きませんが、大変分かりやすいです。  またチューニョは・・・南アメリカで栽培されている芋のことです。これは参考書ではなく、学校で買わされる図表にだいたい載っているので、南アメリカの農業を見てみましょう。  イワシは気候でエルニーニョ現象について勉強したときに出てくるはずです。カタクチイワシ(アンチョビー)の漁獲量が変化すると。このことから、エルニーニョ現象が起こるエクアドル付近つまり暖かいとろろに住んでいる魚だと言うことが分かるはずです。  地理はただ暗記するだけでなく「どうしてそうなるのか?」を考えてやれば、とても楽しく勉強できますよ。工業なんかも、最初に発達しているのは古期造山帯が分布しているヨーロッパじゃないですか!!石炭がでるから蒸気機関が発明された・・・って具合に考えて見て下さい。 では、勉強お互い頑張りましょう!!

taka040211
質問者

お礼

rinvisさん、アドバイス感謝です。紹介して頂いた二冊の参考書は一応は買っていて、既に一読しています。 ところで、ペルー海流は寒流で有名です。エルニーニョ現象は、海面の温度を上げる為、逆に不漁になります。と山川に記載されていました。ここから銚子で暖流系のイワシがとれるとは、考えにくいです。(こうなると、いわしが結局寒暖関係なく、とれる所を知っていないといけないきがします。)又、この過去問では寒流系のタラが釧路港でとれる事も解くうえでは知識として必要でした。やはりセンターで高得点は、細かい知識が記載された参考書が必要だと思います。ただなさそうなので、過去問をやりその中に出る細かい知識は出た時々に暗記します。 (エスチェアリーの川名、浜松のヤマハ(輸送機器)、とか模試に断片的に出題されますが、そうした知識の網羅した参考書は地理にないのが不満です。いったいどのようにそうした知識をえられるのでしょうか)

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