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記録タイマーが50と60の2種類あるのはなぜ

記録タイマーが50と60の2種類あるのは、関東、関西の周波数の違いからくるものでしょうか。関西では60のものしか利用できませんか。

みんなの回答

noname#60215
noname#60215
回答No.3

 記録タイマーと言う、たいへんもっともらしい名前がついていますが 要するに交流を利用したブザーのようなもので、 その振動で記録用紙に点を打たせて時間経過の目盛として使うものです。  ですから、きちんと記録できるように、タイマーの振動片の固有振動数を、 使う地域の交流電源周波数に合わせてあります。  やってみたことはありませんが、関西で50Hz用のタイマーを使うと、 安定した振動をしないのではないかと思われます。  

takasubo
質問者

お礼

ご親切な回答をいただきましてありがとうございました。

  • BookerL
  • ベストアンサー率52% (599/1132)
回答No.2

 交流を利用した従来型の記録タイマーは、その交流の周波数と同じ振動をしますので、関西地方では 60打点/秒 となります。  ただ、新しいものには、100Hz、50Hz、10Hz の切り替えのできる製品もあり、それを使っている学校もあります。関西地区の 60Hz の交流でも使えます。 (私の知っているのは島津製作所の製品です。)

takasubo
質問者

お礼

ご親切な回答をいただきましてありがとうございました。

  • shun0914
  • ベストアンサー率44% (48/109)
回答No.1

「記録タイマー」が何を意味するか分かりませんが、50と60で、関西で60と言えば、交流電流の周波数でしょう。タイマーなどでは周波数が異なると正しい時間が計れませんので。 昔、カセットテープレコーダーを関西から関東に持っていったら、周波数の違いで音楽の音程が変わってしまいました。こんな感じで周波数が大事な電化製品もいろいろあります。

takasubo
質問者

お礼

ご親切な回答をいただきましてありがとうございました。

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