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Version/Revison/Release の使い分け
初歩的なことで恐れ入りますが、これまで感覚的には、第○○版という意味を表すのに、 「バージョン.○○」のように使う機会が多かったのですが、 バージョン(Version)は直訳では”翻訳”という意味で、 どちらかと言うと、リビジョン(Revision・・改訂・修正)の方が適切だということを知りました。 実際に、この2つの使い分けは(感覚的なものですが)、どんな感じとするのが良いのでしょう。 あと、リリース(Release・・解放・封切)についてもどうでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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お礼
現在、世に出ているもので、特にコンピュータソフト系で、良く出てくる表記なのですが、 Version.2007.11 などのように。 今回、教えて頂いたように(英英辞書風で)、内容のコピーなのですね。単に使用する言語を変えただけのことで。 Version は、そもそも(聖書の)オリジナルがあって、それを他言語に訳したもの、 のために使っていた言葉のようであって、「翻訳版」としての利用が正のように思われたのです。 それが、現在は、どちらからと言うと「Revision的」な意味で、 何かが改造されて出荷されるときに、Ver.1、Ver.2、Ver.3 、・・・ のように使っているなぁ、と感じての質問でありました。 ご回答、ありがとうございました。