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短答の合格レベルについて

 現在、09年合格目標の2年コース(TAC)に通っています。  同コースでは、08年の5月に短答4科目の基礎マスター講座が修了する カリキュラムとなっています。  そこで質問なのですが、基礎マスター修了レベル(復習をしっかり行い基礎マスターレベルの知識はほぼ完璧と仮定)で08年の短答合格 は可能なものでしょうか。  もし合格レベルに達していないのであれば、何が不足しているのでしょうか(例えば、基礎マスターでは試験範囲をカバーしきれていない、答練を受けていない等々)。

みんなの回答

回答No.2

管理会計論の理論は上級期だったはずです。 また、監査論にしても入門基礎マスターでは足りないです。 簿記も問題をこなす数が足りないです(ここは過去問等で補填はできなくはないと思いますが・・・)。 ただ、企業法に関しては合格点は取れると思います。 しかし、受けるのでは悪いことではありません! モチベーションがあがったり、簿記はしっかりできていたなどで自信ができるかもしれませんから! 是非がんばってください!

  • kirirock
  • ベストアンサー率64% (40/62)
回答No.1

100%無理とは思いませんが、カリキュラムを完璧にこなせばそれだけで受かるかと言えばかなり不可能に近いのではないでしょうか。 TACのカリキュラムを全て把握してはいませんが、試験範囲をカバーしてないのもあると思いますし(管理の理論等)、勿論カバーしてないところはアウトプットも足りないと思います。 計算科目が何月に終わるかにもよりますがかなり難しいと思います。 それでもあえて合格するために何かするとしたら、とりあえず過去問を手に入れてみてはいかがでしょうか?それを指針に日ごろから勉強するようにしてみると足りない物が具体的にご自身で少しずつわかると思います。 また、受かるためのアドバイスとしては月並みですが簿記と管理の計算をしっかり固めた方がいいと思います。 個人的な優先順位としては・・・ 簿記管理の計算→企業法→財務諸表論、監査論→管理会計の理論 といった感じです。理由としては理論はアウトプット不足でも計算科目に比べれば点数に結びつきやすい(勿論短答独特の言い回しとかもあるのでアウトプット0では辛いですが・・・)ので計算優先。理論の中でも量の多い企業法が次に優先、監査論は少ないのでその次で管理の理論は最後といった感じです。財表は監査論のように少なくありませんが自分的には簿記の仕分けの背景等をしっかりと把握できている方は財表を学ばなくともそこからある程度消去法で問題が解けると思っているので監査論と同程度にしてあります。 ちなみに06に試しに受けたとき、テスト前一週間だけ0からみっちり監査論をやったところ13点(この年の監査論は難しく監査論のみのボーダーは13,14くらいだと思います)とれました。まぐれもあると思いますが、簿記や管理の計算ではこうはいかないと思います。 多分本気で合格を目指すとなるといずれ上級の部分にも手を出すことになると思います。(特に理論科目は上級から本格的になるので) その時にただ範囲を網羅することに意識を取られ過ぎると、範囲はそれなりカバーしたけどすかすかみたいなことに成りかねません。分かりきっていることだとは思いますが、そのような事がないようとりあえず与えられたカリキュラムを完璧にするのを念頭に置いたほうがよいと思います。 個人的な意見中心ではありますが、何かしら参考になれば幸いです。 大変なことも多々あると思いますが、挫折せず最終合格目指して頑張ってください^^

noname#78738
質問者

お礼

貴重なご意見いただき大変ありがとうございました。 難しいとは思いますが、可能な限り努力し、そして次年につなげていきたいと思います。

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