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16年の老犬

質問いたします。今年16歳になる老犬です、今年の10月までは年相応に弱くなっていましたが普通に生活しておりました。 しかし、11月に入ってからは、まず左後ろ足が動かなくなり、1週間後右後ろ足、昨日あたりからは両前足が動かなくなりました。 医者に連れて行ったところ、年だからということでした。 しかし、家族としてはこんな短期間に次々悪くなるのは他に原因があるのではないかと思っています。 症状としては、首からしたは動かせません、そして触ると痛がります。 激痛というほどではないにしろ嫌がります。 見た感じは傷などはなく、筋肉が落ちやせ細っていく感じです 体重は激減(28キロー16キロ)してしまいました ご飯は食べます、今まで通りかそれ以上、その他には水を頻繁に飲むようになりました。 おしっこが異常に臭いとも医者に言われました。 家族としては、医者の言う通り老衰という判断ならば16年(この犬種の寿命は12,3年)飼ってきたこともあり、静かに見取ってやりたいと思っていますが、もし他に違う病気があるようなら、直すことは無理でも痛みはとってあげたいと思っています。 上記のような症状の病気を知っている、また、経験したという方がいましたら教えていただきたく思います。

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noname#140971
noname#140971
回答No.1

28キロ=>15.4キロ 25キロ=>13.7キロ 成犬時の適正体重が28キロですと15.4キロが生存限界。(独断と偏見の私論) 成犬時の適正体重が25キロですと13.7キロが生存限界。(独断と偏見の私論) 急速に体重が低下したことで一気に症状が表面化したのじゃないでしょうか? ところで、主治医は、血液検査もエコー検査もしたと思います。 もちろん、触診も。 この3検査をしていない者は、主治医以上の判断はできません。 体重低下と多飲多尿を特徴とする糖尿病も血液検査で判った筈。 内臓疾患・腫瘍も血液検査とエコー検査を総合すればおおよその診断が可能。 甲状腺ガン等も同様の特徴を示すでしょうが、これも発見可能。 ただ、脳梗塞の類ですと全体の症状確認が不十分で老衰の一言も。 ここが、人間と犬との診察の違いです。 人間は、「老衰です。はい、さようなら」なんてことはないですからね。 ともかく、主治医以上の判断は困難ということです。 ところで、介護ベスト、介護パンツ、介護マット等は用意されていますか? そして、もちろんオムツも。 これから、介護の日々が始まると推察します。 背骨の損傷もあるようなので、上記の介護グッズは必需品になります。 床ずれを防止し無理なく排泄を補助するにはこれらが役に立ちます。 ともかく、これからは愛犬に「夢のような日々」を過ごさせられたらどうですか? お大事に。 ※痛みに関しては、主治医と対策の相談を。

tw20000
質問者

お礼

レスありがとうございます。 おっしゃておられたように、上記の検査はしております。 よってそれによる判断だと思います。 もちろん、見落としがないかぎりですが! ^介護ベスト、介護パンツ、介護マット等は用意されていますか? 介護マットはあるのですが、他のものはまだ用意できていません。 家の犬は秋田犬で健常時は35キロあった大型犬、介護パンツに合うものがなかなかないのが実状です。 また、探しに行って来ます。

その他の回答 (4)

noname#140971
noname#140971
回答No.5

補足:介護パンツは作れます。 ここに言う介護パンツは、オムツの上から履かせるものです。 これは、バスタオルで作れます。 買い物バッグを切り裂いたような構造で後ろ足を入れる穴が二つ。 左右の紐をエイヤッで立ち上がらせます。 2代目ハスキーの介護では、かなり、活躍しました。 このパンツの作成にあたっては背骨の保温にも十分に配慮されたがいいです。 やっぱし、寒いと背骨も痛むものです。 これから、夜中も2時間おき、1時間おきの介護が必要になるでしょう。 これから、夜中にお風呂場で洗ってやる場面も増えるでしょう。 介護パンツはは、3つ位は用意しなくちゃ不足するかも知れません。 いずれにしろ、手縫いでも4、5時間あれば作成できます。 無理なく介護できる環境を。 なお、私ならば<尿検査シートでの検査>を開始するところです。

  • isora99
  • ベストアンサー率37% (303/805)
回答No.4

こんばんは。 私も老犬と暮らしています。 犬という動物は、人間よりも年を取るのが早い事は、勿論ご存知の事と思います。 16歳というと、相当な高齢犬です。 一気に老いが進行してもおかしくないと思います。 質問者さんにとっては「どうしてこんなに急に?」と感じられる事でしょうが、犬の老化とはそういうものです。 昨日までは元気に運動していた犬が、翌日には老衰で亡くなっていた、なんて事はザラにあるのです。 老犬ほど、老いる時は一気に来るようです。 大型犬であれば尚更だと思います。 質問者さんのワンちゃんは16歳。 よく頑張って生きて来たと思いますよ。 今後は、質問者さんが、愛犬の老後を、少しでも楽に、そして幸せに過ごさせてあげる事に心を注ぐ事が大切なのではないでしょうか? 16年という長い間、ワンちゃんは家族に尽くしてきたと思います。 これからは、家族が愛犬に尽くしてあげる番なのではないでしょうか? 痛みを取る、或いは取れないまでも、少しでも楽にしてあげる方法として、マッサージやテリントンタッチといったものがあります。 http://www.dogrelation.com/ http://www.ttouch.jp/index.htm http://www.cr-jams.com/dog/tt001.htm http://www.kbinfo.co.jp/elearning/rico.html

noname#83374
noname#83374
回答No.3

No.2です。 それだけ検査をして、年齢によるものと言われたのだったら、診た獣医師にとっては年齢によるもの以外には考えられないのでしょうね。 確かに老齢だと肝臓も腎臓も、血液検査でそれなりに悪い値が出るとは思いますが、質問文の様子を見る限り、それ以上に悪い値が出ていたのではないか?と思えてしまいます。 聴診はされたのでしょうか? 心臓の音が悪いとは言われませんでしたか? 老齢犬の場合、心臓が悪くなり、それによって腎臓に負担をかけて急激に症状が悪化する事も考えられます。 水を頻繁に飲む、というのは腎不全の場合よく見られる症状です。 おそらく同じ獣医師では診断が覆ることは難しいでしょうから、ほかの獣医師にも診てもらうことをおすすめします。 ワンちゃんには少しでも楽に生きてもらいたいですからね。 ちなみに大型犬の場合の介護パンツですが、人間のものでサイズが合う事もあります。 もしくはワイドサイズのペットシーツに尻尾を通す穴を開けて、ガムテープでとめる方法もあります。 tw20000さんとワンちゃんが幸せな生活を送れるようお祈りしております。

noname#83374
noname#83374
回答No.2

動物病院では何の検査を受けましたか? 何を基準に、その獣医師は年齢によるものだと判断したのでしょう? ご心配ならほかの動物病院にも行ってみてはいかがですか。

tw20000
質問者

お礼

レスありがとうございます。 検査に関しては、NO1に書いてあった検査はしたとの報告をうけています。

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