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老犬のヘルニアの進行について

ハスキーの14歳を飼っています。半年ほど前から後ろ足の爪を擦りながら散歩していましたが,ついに全く後ろ足で立てなくなったので,往診にきてもらったところ,ヘルニアとのことでした。幸い骨までいっていなくて今回は炎症ということで注射をうってまた再び少しずつですが,立って歩けるようになったところです。獣医さんは,波があって良くなったり悪くなったりを繰り返しながら最終的には寝たきりになると言われました。今は寒さを防ぐために夜間は家の中にいれています。段差を少なく生活した方がよいとのことで,玄関にも階段をつけて段差を少なくしています。 質問は,このようなヘルニアの老犬を他に飼われている方に聞いてみたいのですが,何か気をつけられていることはありますか? 何か工夫されていることなどあったら是非教えていただきたいです。 また,進行はそれほど遅くないとも言われていますが,よぼよぼ立っている感じであれば寝たきりになるのはもう近いのだろうかと考えてしまいます。 ヘルニアの進行を体験された方がいらっしゃったらアドバイスを頂きたいです。 後ろ足が何とか立つ間にできることがあれば何でもしたいです。 進行を少しでも遅らせることが何かあればそれも知りたいです。 よろしくお願いします

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noname#140971
noname#140971
回答No.3

70cm位の間隔で数本で良いと思います。 10分と書きましたが5往復もすれば・・・。 狙いは、後ろ足を上げさせることです。 可能ならば、後歩き3mを5回位。 これも、後ろ足の筋肉の衰えをカバーします。 無理なく続けられると効果があります。 お大事に!

nakadori
質問者

お礼

ありがとうございます。 さっそくやってみようと思います。 後ろ歩きがもうできない状態なんで,せめて上げる動作で筋力をつけたいと思います

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  • tuki1953
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回答No.4

インターネットで調べますと獣医東洋医学会というペットに対する鍼灸など東洋医学を推進している学会があります。質問者は、中国地方在住とのことで、その中に広島県の獣医師が発表しておりましたので、地方でも実施している動物病院が結構あると思います。その一例ですが、坂本獣医科病院 住所 広島県福山市入船町1丁目6−5  TEL 084-922-5530 が載っていました。 もちろん、ほかにもあると思いますので、逆に近場の先生を紹介してもらうことができるのではないかと思います。聞くは一時の恥聞かぬは末代の恥と思いますが。

nakadori
質問者

お礼

ありがとうございます。近くにあったとは驚きです。 さっそく電話してみます。 インターネットで調べてみてないようだったのですが 私の探し方が悪かったのでしょう。 あきらめるところでした。 ありがとうございました さっそく明日問い合わせてみます 調べてくださってありがとうございます 感謝します

  • tuki1953
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回答No.2

老齢動物には、東洋医学である獣医鍼灸が効果あるようです。ためしに実施されてみてはいかがですか。ただ、これを実施できる獣医師は、東京大阪などの大都市圏に集中しているようです。また、鍼灸治療は、単にできればよいのではなく、施術者の技量にも大きく左右されますので、その点に注意が必要のようです。

nakadori
質問者

お礼

ありがとうございます。こちらが中国地方なのでないかもしれないですが・・・。でもそういうのがあるんですね。 やっぱり都市部は違うんだなと少し残念です。 だけど情報ありがとうございます

noname#140971
noname#140971
回答No.1

シベリアン・ハスキー犬を今年の6月に見送りました。 推定14歳でした。 ヘルニアを意識したのは昨年の秋だったと思います。 レントゲン検査では、2度強という程度でした。 まず、獣医師と確認したのは以下の諸点です。 1、背から尻にかけて冷やさない。 2、後足の筋肉の減少を抑制する。 3、調子に乗せない。 私は、ヘルニア対策にやせ気味に体重を誘導しようとしました。 が、獣医師のアドバイスで、これは中止しました。 「適正体重を維持し、一日10分のストレッチをしなさい」 ストレッチと言っても、和室にペットボトルの並べて歩かせるだけ。 横に並べたペットボトルを越させるという、まあ、簡単な運動。 これでも、結構、後足の筋肉の減少を抑制します。 「ヘルニア対策は、後足の筋肉強化が基本」-私は、このように思います。 また、シベリアン・ハスキーには、介護パンツを着用させました。 これは、<冷やさない>と<無理をさせない>の効果を狙ったものです。 やっぱし、「患部を冷やさない」は、この手の疾患の鉄則です。 そして、この介護パンツは、半寝たきりになってから、とてつもなく威力を発揮しました。 調子が良いと、犬は、ピョンと跳ぶこともあります。 この、犬ならではの行動を徹底的に阻止しました。 「調子に乗せない」は、とても重要なポイントだと思います。 これは、繰り返し獣医師から注意を受けた点です。 なお、「さあ、散歩だよ!」と言って後足を動かすを一日200回。 これが、最早、寝たきりになったハスキーの最後の日課でした。 大した経験じゃありませんが、参考になれば幸いです。

nakadori
質問者

お礼

ありがとうございました。1度,送信したのですが,タイミングが悪かったのか乗らなかったのでもう1度書いてみます。Husky2007さんのわんちゃんも長生きをされたのですね。 最期までたくさん工夫してもらって幸せだったと思います。うちの犬もヘルニア2度できっと同じようだと思います。 腰を冷やさないようにすること,これを肝にめいじます。今ひょこひょこ注射のおかげで立てるようになってからは,おむつをするのを嫌がるのでやらないで庭に放し飼いのようにしています。夜だけ家の中に入れて毛布をかけている状態です。昼間も無理をさせない,そして冷やさないためにもおむつをしたほうがいいかもしれないですね。 たしかに調子にのって,少し立てるようになってからは散歩に行きたがるんです。しかし,行きたいように行かせた昨日は,ぐにゃっと腹ばいになって明らかに行かせすぎでした。飼い主が調節しないといけないと勉強になりました。 ペットボトルの件,うちもやってみることにします。もしよかったら,横にして置く間隔など教えていただけたら助かります。 ありがとうございます

nakadori
質問者

補足

ペットボトルを試してみたいのですが,どのくらいの間隔においてみたらよいのか,よかったら教えていただけたら嬉しいです