老犬。

質問

今年で15歳になるウェルッシュ・コーギーの♀を飼っています。　もうよぼよぼで、片目はほとんど見えていないようです。また、歯も何本か抜け落ち、ものすごい量の唾液を常時たらしております。　数年前からヘルニアにかかり下半身麻痺で
現在は人間用のおむつ（しっぽがないので）を使用しております。　一日のほとんどを寝て過ごす事が多くなりました。　また痴呆と思われる症状も目立ち、夜中や明け方、突然吠え始めたりする事もしばしばです。　こんなよぼよぼな老犬ですが、あお向きに寝せると、眠りながら手足をバタバタとさせる事があります。私には痙攣しているようにしか見えないのですが、母は「きっと夢の中ではお散歩してるのよ」と言います。　この犬が自分の足できちんと歩けなくなりかなりの時間が経ちます。もうすでに後ろ足の筋肉やおしりの筋肉は全くなくなり、見るのも可哀相なようです。　獣医からも「もう歩くことはできません」と診断されております。　こんなよぼよぼな老犬ですが、一日数分でもイイカラ、自分の力で動く事ができればな、、、。　と思います。　どなたか犬用の車椅子の作り方を知っている方、教えて下さい。　よろしくお願い致します。

回答No.1

goncyan18 · ベストアンサー

以前テレビで見たんですが、わんちゃんの胴体の後ろ半分を乗せるくらいの板に、自転車の補助輪みたいなのを２つくっつけてそれにベルトを２本くらい（胴体に固定させるための）付けていました。
わんちゃんは前足だけで元気に散歩してましたよ。

ちょっと思いついたのですが子供用のローラースケートで金具だけのやつって有りますよね、、。
あれを改造したら簡単に出来そうですが・・。

うちのわんこも寝てる時バタバタして夢みてるようでしたよ・・。
寝屁なんてのもしてましたが・・(^^ゞ

お礼

ありがとうございます。　先日ウチの兄（工業高校卒）が見よう見真似でホームセンターでキャスターとベニア板を買ってきて犬用車椅子を作ってみたのですが、
「・・・・・。」という物しか作れませんでした。　これに懲りず今度は私が再チャレンジしてみます！

回答No.4

Mell-Lily

飼い主さんとしては、寝たきりで余命を過ごすより、少しでも楽しく生きてもらいたいですね。体を引き摺ることことができるのなら、車椅子で移動することができるかもしれません。痴呆の予防にもなると思います。

お礼

ありがとうございます。　「車椅子があれば、もう少し涼しい季節になったらお外で日向ぼっことお散歩ができるかなぁ～」　と愛犬ナナに言い聞かせております。

回答No.3

tunauni

こんにちは。私も昨年１１月まで犬を飼っていました。
私の飼っていた犬は１６歳で他界しましたが、やっぱり家族の大事な一員なので、もう一度元気に歩く姿を見たいですよね。
　私の犬は、老犬でしたが足の所に腫瘍が出来、歩きづらそうだったので手術で腫瘍を除去しましたが、退院を目前にした日に病院で死んでしまいました。尿毒症だったようです。
　もう一度普通に歩く姿を見れなかったのが心残りで残念です。
車椅子の作り方ではないですが、下記のサイトの方は犬用車椅子を作られているので、何かヒントになるのではと思いました。
　参考になれば↓

参考URL：

http://www.tgw.co.jp/para/

お礼

ご親切に教えて頂きありがとうございます。
実はウチの犬もお腹に腫瘍ができています。獣医さんとの相談の結果、老犬という事もあり、体力の問題で手術はやらない事にしました。　何とか余命を楽しませてあげたいデス。

回答No.2

Mell-Lily

前足は、十分に使えるのでしょうか？車椅子を作る場合は、それを使うことが犬の負担にならないか、獣医さんに相談した方がいいと思います。

参考URL：

http://living-with-dogs.com/jp/disable/disable6-j.html

お礼

早速のご回答ありがとうございます。　　前足は正常なのですが、体が重たいと見えてほとんど動くことはありません。たまにキッチンからお肉の臭いがするとゆっくりと「ハァハァ」言いながら重たい体をひきずって動く程度です。　そういえば元気な頃からおおちゃくな犬でした。　獣医さんに一度相談してみます。