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二酸化炭素と炭酸ガスの違いは何でしょうか?
アーク溶接をしています。 シールドガスにCO2を使っていますが、 人によって、二酸化炭素や炭酸ガスをを使って溶接すると 呼び方が違います。 いったい違いは何でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
二酸化炭素は物質名であり、炭酸ガスは気体の二酸化炭素を呼ぶ際の呼称です。工業用や食品など幅広い用途で使われますので、性質を分かりやすく、また呼びやすいように炭酸ガスと呼んでいるようです。 他にも、水酸化ナトリウムも工業等に使われる場合、苛性ソーダと呼ばれたりもします。
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- Bakabomb77
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回答No.4
普通は同じ意味で使われています。 ドライアイスの事を二酸化炭素と呼ぶ人はいませんから。
質問者
お礼
確かにドライアイスはそう呼びませんね、ありがとうございます。
- fjdksla
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回答No.2
気体・液体・固体によって名前が変わってきます。 気体は「炭酸ガス」 固体になると「ドライアイス」です。 液体は??? 二酸化水素の場合 気体は「水蒸気」 液体は「水」 固体は「氷」
質問者
お礼
なるほど、気体の時が炭酸ガスですね、 ありがとうございます。
- kantansi
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回答No.1
二酸化炭素の気体が炭酸ガスです。 因みに二酸化炭素の固体はドライアイスです。
質問者
お礼
気体や固体によって呼び名が変わるって言う事がポイントですね。 ありがとうございます。
お礼
苛性ソーダも呼称により違っていたなんて、知りませんでした。 勉強になります!ありがとうございます。