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炭酸飲料を飲むと血中の二酸化炭素濃度が上がる?
肉体労働をしていたときに上司から 『炭酸飲料を飲むと血中の二酸化炭素濃度が上がって疲れるから飲むな』 と言われたことがあるのですが、 実際のところ炭酸飲料の二酸化炭素って飲んだら吸収されるものなんですか?
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質問者が選んだベストアンサー
水に溶け込むので水と一緒に血液に溶け込むでしょうね その前に胃の中の高温でほとんどが気化してゲップになるはずです また 疲れは細胞中のアルデヒドが原因なので二酸化炭素の血中濃度は関係ないと思います
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- oil-sour
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回答No.3
ガスも一定量は腸から体内へ吸収されるような気もしますが・・・そこまで重大な影響を与えるかと言われると悩みますね。 それより炭酸飲料に含まれる糖分の過剰摂取による血糖値上昇、血圧上昇の方が疲れの原因になるかも。肉体を酷使するような場合はスポーツ飲料のように塩分を補給できるものの方が理にかなっていると思います。
質問者
お礼
確かに糖分の過剰摂取の方が問題かもしれませんね… 回答ありがとうございます。
noname#72861
回答No.2
血液はホメオスタシス(恒常性)というはたらきによって、 その物理化学的性状が常に一定になるように調節されており、 血液中の二酸化炭素分圧もほぼ一定(40±5mmHg)に保たれており、 炭酸飲料を飲んだからといって血中の二酸化炭素濃度が上がるなどという単純なものではないそうですよ。
質問者
お礼
>血液中の二酸化炭素分圧もほぼ一定(40±5mmHg)に保たれており、 >炭酸飲料を飲んだからといって血中の二酸化炭素濃度が上がるなどという単純なものではないそうですよ。 血中の二酸化炭素濃度ってあまり変わらないんですね。 回答ありがとうございます。
お礼
なるほど。 回答ありがとうございます。