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炭酸飲料の炭酸ガス(二酸化炭素)について

炭酸飲料って二酸化炭素(炭酸ガス)を使いますよね? で、この炭酸ガスって結構恐ろしいもので 犬や猫の殺処分に使われることもあるそうですが、 なぜそんな恐ろしいものが含まれる飲料を飲んでも 体に悪影響が出ないのか 理由を詳しく説明できる人はいませんか?

みんなの回答

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17773)
回答No.4

それは呼吸と飲食の違いです。 呼吸としての二酸化炭素は空気中の割合が多くなると 酸素を体内に取り込めなくなるので酸欠となりますが 飲料として胃に入る場合は酸欠にはならないからです。 同じことは水でも言えます。 水は飲んでも問題ありませんが肺に入ると呼吸が出来なくなります。 溺死はこの状態になる事で起こります。

  • are_2023
  • ベストアンサー率32% (987/3028)
回答No.3

炭酸ガスで死ぬのではない 密室に炭酸ガスを送り込み、酸素を排出するから、酸欠で死ぬのです 死ぬ原因は酸素が無くなるから、溺死と同じ 炭酸ガスが入った飲料を飲んでも炭酸ガスは胃に入り、肺には入らない 肺は空気を吸い酸素を取り込める

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2555/8267)
回答No.2

低濃度であれば大丈夫だからです。人の呼気にも含まれていますよ。 酸素だって100%だったら生きられません。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7534)
回答No.1

二酸化炭素が空気中の20%になると死にます。 3〜4%を超えると環境では、頭痛やめまいが起きるようです。 炭酸飲料では二酸化炭素が水に溶け込み易いので少し圧を掛けて多く溶け込ましてありますからブクブクと泡が出ます。 と言ってもその量は僅かでゲップとして出ることが多いですが肺に入る量は微量で通常の石油ストーブで出る二酸化炭素と比較できないほどに少ないですから健康被害は起きません。 https://riss.aist.go.jp/sanpo/riscadnews/2021/02/p7341/

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