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不動産からの強制解約、これって合法?
10月中旬から現在のアパートに住んでいます その時契約した不動産Aは、アパートの管理を兼ねている不動産Bをはさんでの契約となりました。 ところが先日、私の登録した勤め先が確認とれず、また保証人となっていた母が11月いっぱいで転職をしている事を理由に11月中の『強制解約』という事になってしまいました。 実は私の勤務先はクラブなどのコンパニオンを派遣する会社でアリバイ会社として勤務先を登録しました システム的には通常の派遣会社と同様に事前に私宛に連絡が来る、と言っておかないと在籍確認はとることはできません。 もちろん不動産Aにはきちんと伝えておいたのですが、不動産Bは直で連絡したために誰も電話に出なかったそうです 入居審査を通ったのに、後日在籍確認が出来ないだけで管理会社兼不動産Bからの一方的な解約には従わなければいけないのでしょうか? よろしくお願いいたします
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- todoroki
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どうも言葉の使い方が正確ではないようですね。 契約関係はA社が担当し、管理はB社が担当するという分業制なのでしょうか。 >入居審査を通ったのに、後日在籍確認が出来ないだけで 正確には、入居審査に不備を感じたので再度審査をしたらうそが見つかったといったところでしょうか。 でも、入居審査を通過して実際に住み始めているのに在籍確認をするようなことは通常ありえません。 また、管理会社が権限の範囲を超えた仕事をするのはよくよくのことでしょう。 この2週間程度の間にtyobinekoさんが目に余るような問題を起こしたのではありませんか? 深夜の帰宅がうるさいなど近所から苦情が来ているとか 一人での契約なのに彼氏と住んでいるのも同様だとか コンパニオンどころじゃないハードなお勤めに大家が怒っているとか 申しわけないのですがtyobinekoさんのことを悪く思わざるを得ません。 契約の際は大企業に勤めていても、その後すぐに退社して無職になっても大家に伝える必要なし、 大家も、気づいても確認しにくいので黙認の形になるといいますし 保証人だって同様です。それも無職でなく転職なのに。 途中でうそに気づいても、退去させるのが難しいのがわかりきっているので 住んでからだと、やられた~となるのが普通だと思います。 それなのに在籍確認をやり直して、保証人の職業を確認するなんて手間のかかることをしているのですから 早いうちに追い出さないとトラブルがひどくなると判断したのでしょう。 それが何か心当たりがあれば、それを改善しない限り交渉には応じてくれないでしょう。 強制解約の条項は契約書にはないですよね? 居座ることはできるはずですけど、居づらいのはいやじゃないですか。 通常は管理会社はこんなことはしません。 でも、アリバイ会社を見抜けずに困った入居者を回してくれば烈火のごとく怒って当然です。 それがA社に対する罵倒の原因でしょう。 どちらが交渉の相手になるかは確認してみてください。 ミスを見つけたB社の方が優位に立っているのは事実ですが、 本来はA社の範疇ですから、実際の交渉という面倒ごとはA社に押し付けるかもしれません。 そうなったら、中途半端な妥協ではB社が納得しないでしょうから A社も温情を見せるわけにはいかないかもしれませんね。 どちらにしても、そこまでの原因となった点について 思い当たるところがなかったらB社に聞いてみてもいいと思います。 それを直さない限り進展は難しいと思いますので。
- todoroki
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本題の、現在入居しているのに強制解約に従わなければならないか?は詳しい方に譲りますが 不動産屋AとBについて誤解していらっしゃるようなので今後のためにも説明しておきますね。 tyobinekoさんはA社と契約したとお考えになっていますが A社は単に契約を仲介しただけの存在で 管理を委託されている不動産会社Bにtyobinekoさんを紹介した時点で仕事は終わりです。 その後のことは一切関知してくれません。 入居審査についての手続なんかはB社の仕事です。 在籍確認にはA社はタッチしませんから、事情があるならB社に伝えなければならなかったのです。 A社が伝えなかったからといって、責任を問うのは難しいでしょう。 在籍確認というのは不意打ちでないと意味がないものですからね。 伝える必要なしと判断したのかもしれません。 それを聞いて(あやしいな)と思ったけれど黙っておいてあげたんだよと言われるかもしれませんね。 今後はすべてB社との交渉になります。 管理会社兼不動産屋ではなく、管理会社としてのB社との交渉です。 どうして入居前の時点で在籍確認をしなかったのか大変疑問ですが、 水商売をしているのを黙っていたのに気づき、 お母様のことについても調べたんでしょう(10月いっぱいでの転職ですよね?) 実際にはそんな簡単に追い出すわけにはいかないんですから もっとちゃんと在籍確認しておけばよかったのにとB社を責めたいところですが 相手の不手際を責めるよりも コンパニオンをやっていても生活はちゃんとするつもりですと主張した方が効果的だと思います。 向こうも、居座られて面倒になるより助かるはずですから。
- Tadkashy
- ベストアンサー率27% (104/382)
大家しています。 > 事前に私宛に連絡が来る、と言っておかないと在籍確認はとることはできません。 この状態では在籍確認の意味がありませんのでお断りすると思います。これでOKですと、『お前のところに電話がいくから在籍していると言っといてくれ』ですべてOKです。前にここの質問にも勤めてないがそれで良いかという人がいました。 > 保証人となっていた母が11月いっぱいで転職 これも嫌いますね。何かのときの保証人様ですから安定してないと困るのです。入居後すぐにこれをされると大家さんや管理会社は“危険”と判断するでしょう。 相手の立場に立ってみてください。大家さんや管理会社は住み着かれたらちょっとやそっとじゃ(家賃の滞納が始まっても)出て行ってもらうことは出来ませんし、出すには大変な費用がかかるのです。ましてや、お話では保証会社も入れていないようですし、まだ引っ越して間もないこの時期に解約していただこうというのは納得できることです。 ただ、在籍確認もなされていない状態で鍵をお渡ししたのは大家さんか管理会社の落ち度でしょう。私ならそんなことはしないです。
お礼
アドバイスありがとうございました
- coffeecan
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勤務先を不動産会社Aにどのように伝えたかがポイントかと思われます。 文面からは良くわからないのですが、 質問者様の職業はコンパニオンで、コンパニオン派遣会社に登録している ということなのでしょうか? だとすれば派遣会社を勤務先として申請するのは特に問題ありません。 ただ「アリバイ」という一言があるということは 質問者様が不動産会社Aに 1「派遣会社の登録員ではなく正社員であるかのような申請をした」 2「職種がコンパニオンであることを伝えていない」 などの行動をしていませんか? 1の場合ですと、虚偽記載となり、賃貸人(大家)賃借人(質問者様)間の良好な信頼関係を失墜させるとして、解約の要件になりえます。 2の場合、1同様に解約要件となります。 帰宅が遅い事が多いと、他のお部屋の入居者から「深夜シャワーの音がうるさい」などという苦情が管理会社Bに来ている可能性もあります。 また家主が水商売入居を認めていない場合、家主はもちろん他の入居者からも「話が違う!」と管理会社Bに苦情が入っている可能性があります。 このような場合、相手の解約申し入れを即不法とはいえません。 1、2のような事ではないとしたら、他の回答者様が書かれているように、A社からB社にきちんと説明してもらい、住み続けられるようにしてもらいましょう。
- kita52326
- ベストアンサー率61% (320/520)
「アリバイ会社として勤務先を登録」という意味がわかりませんが、 「入居審査を通ったのに、後日在籍確認が出来なかっただけで・・・・」という認識は、改めた方が良いと思います。 11月中で解約というのは一方的過ぎるとは思いますが、 相談者の在籍確認ができず、保証人も転職予定ということでは、 貸す側からすれば、家賃支払能力が懸念される状況ですし、 騙されたと考えてもおかしくはないと思います。 「事前に言わないと在籍確認とれない」特殊事情を、B社に伝えなかったのはA社の責任ですが、 相談者が派遣会社に在籍(登録)していること、 保証人が転職するが、万一の場合の保証能力には問題がないこと、 をきちんと説明する必要があると思います。 保証人は、保証会社に切替えることも検討する必要があるかもしれません。 交渉は、A社を通じてされたら良いかと思います。 それから、契約書の解約条項、保証人の条項をよく確認しましょう。 入居審査が甘い物件もありますが、 失礼ながら、派遣会社に登録しているのと勤務しているのでは違いますから、 厳しいところだとダメという物件もあります。 A社に対して嘘をついていたわけでないのでしたら、 保証人の転職が支払能力に影響がないことをきちんと示せれば、最悪の事態は回避できるように思います。
- kuni123456
- ベストアンサー率32% (20/62)
まず一つは申込内容に虚偽があったと判断したのでしょう。 入居審査は家賃の支払能力があるか、入居後に問題が発生しないか 判断するためのものですから、 質問者様の属性が大家側の基準に達していなければ、 最初からお断りする事もありうるわけです。 後から実はアリバイ会社で、勤務内容の実態が判明したのであれば ウソをついた、信用できないと判断せざるを得ません。 これは入居申込書や賃貸借契約書の約款にもよく書いてある事です。 ただAには説明したとの事ですから、 なぜBに伝わってないのか、 無理に契約して、今になってこういう事態になった と主張してみてはいかがでしょうか。 ただ審査基準に合わないとしたら契約の継続は難しいでしょうが。 2点目は連帯保証人の転職との事ですが、 転職で即契約違反→解約とはちょっと考えにくいのですが 例えば保証人の審査基準で収入が低くなった等、保証能力がない と判断して→代わりの保証人がいない→解約 という事なのでしょうか。 これも保証人が必要な契約ではやむを得ないことです。 ただ最近は保証会社も色々ありますので 家主側(管理会社が代理店)が了解すればそちらを利用する手も あります。 ただ保証会社は有料で(月額家賃の30%~50%程度/2年) 審査もあります。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 管理会社Bは不動産Aが在籍確認をしなかったことを目の前で責めていたのでこれはおかしいという事ですよね。 ご意見を参考に再度管理会社Bと話して見ます