• 締切済み

副業でデザイン制作を始めたい

会社員として グラフィックデザイナーとして働いている者です(経験7年)。 副業としてグラフィックデザインの仕事をはじめてみようかと、 今悩んでいます。(勤め先の責任者にも了解を得ています) 収入的には月10万程度を目指し、 受注を制限しながら、アルバイトの範囲は超えないで やっていければと思っています。 気持ち的には、会社員デザイナーとして感じているジレンマ (上司や代理店など間に人が入れば入るほど、 クライアントとの意思疎通がしにくい、 顔を立てる立てないが優先されることによる、空回り的な動きなど) を省いたところで、 どれだけ自分のやり方や考えかたスキルが通用するのか を試してみたい、というのが一番です。 クライアントや消費者にとって、誠実で有効なデザインを たとえ小さな仕事でも、自分のやり方でやってみたいと思っています。 (格安な仕事でバンバンやって稼ごうという気持ちではないです) また、これからの人生、 会社員として働いていくのか フリーとして(副業ではなく本業で)やっていくのか大変悩んでいて、 副業として仕事を経験することで、 何か先を考えるヒントになればと思っています。 もし副業がすごく繁盛したとしても、 副業は1~3年くらいで辞めるという選択もあると思います。 この場合、「個人事業」の届け出はする必要はあるのでしょうか? 完全な個人として、所得申告やそれに伴う納税などを しっかりすれば必ずしも 「個人事業」の届け出はしなくても良いのでしょうか? 領収書や請求書の発行、アスクルなどで備品などの購入、 撮影やイラストレーターさんへの発注業務や支払い、 受注の際のクライアントのトラブル防止の契約書制作など、 「個人事業」の届け無しで出来るものなのでしょうか。 また、私のようなケースで参考になるような フリーランス、SOHOなどの手続きや開業などのことで 参考になるサイトがあれば、教えていただければ嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.6

フリーランスのみでの生活は独立して成功した者にしか分かりませんが、 大変です。食えるようになるまで1年は貯金切り崩しもありえることです。

  • enatin
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

こんばんは。4年程前から未経験からフリーのwebデザイナーをやっております33歳女です。 私自身は得意先があり事業所得が主ですので個人事業届を出してますが、時々つとめに出たりして給料をもらったり、時々新規のお仕事を頂いたりしてボチボチやってます。 税制上のことは皆さん仰って下さってるみたいなので、心構え的なものを。 きびしいことを仰る方もいるみたいですが、私の経験上でいえば・・・。 フリーのクリエイターとして仕事するには、最低限のマナーと作品・実績、あとは独自のコネクションだと思っております。 「最低限のマナー」とは、まずは約束を守ることではないでしょうか。 『請ける』と言ったらキチンと納品まで『請ける』。連絡すると言ったら連絡する。会社勤めしてらっしゃるんだったら普通に出来てると思いますよ。 ワタシも現時点では、この仕事何年続けるかわかりません(苦笑)。 今の夢は古着屋開業・パン教室開講・まんが家ですし。 でもこれらの仕事も結局は「制作」ですし、デザインにも活きてくると思っています。 だから副業でも正業でもキチンとした対応をしていればいいのでは?それでもし、ご自身が完全に廃業されるときはお得意様にその旨お伝えして、自分の知り合いのいいデザイナーさんに引き継ぎされる、でもいいではないですか。 気楽に楽しく開業しましょう。 あとはご自身の考えである、 「間に人を入れずやってみたい」 「誠実で有効なデザインを、自分のペースでやってみたい」 というのは、すごくいい考えだと思います。 クライアントもきちんと選んだ方がいいです。あまり短納期や低予算をもちかけたり、大きい話ばかりされる方のことは信用されない方がいいでしょう。 週末起業的にご自身の収入を保ちながらの方がそのへんは模索できると思います。 ただ結論から言えば、個人事業届は出した方がいいでしょう。 青色申告をすれば税金が1年に1回、何十万単位でもどってきますし、給料とも合算で申告できますしね。ただそのためには複式簿記の知識(いわゆる商業簿記の知識・日商簿記3級程度)が必要です。 ワタシ自身は簿記の知識があるので、『やよいの青色申告』というソフト(windows)をワタシは使ってます。 サポートもしっかりしているし、もしこまったらお住まいの「青色申告会」に入れば、年会費1万円程度で全部面倒みてくれますよ。 あとはその手の本がいっぱいアマゾンにあるので、「税金 フリー」で検索してみてください。 ぜひぜひ楽しくフリーをやってみてください。 デザイナーの方だったら、ひとりでやるのはむしろ楽しいと思いますよ!

noname#96518
noname#96518
回答No.4

私7年前に先輩と一緒に脱サラして現在株式会社を営んでいる30代の者です。 3番までのご回答に対するお礼まで全部読ませていただきましたが、ちょっとためらいがある、という感じですよね。 正直そのような構えでは独立開業もしくは副業を継続的に受けるということは難しいと思います。 私、周りにたくさんの社長連中を知ってますが、中途半端な気持ちで職務に取り組んでいる人は誰もおりません。 また、貴殿のように悩みがある人はほとんど職務をまっとう出来ずに消えていきます。 悪いことは言いませんが、真摯な気持ちが確立出来ない間は、本職に絞られることをお勧めします。

  • Sin-jp
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.3

ちょうど今、私も同じ状況です。 制作ではありませんが、広告会社勤務の傍ら、本業では受けきれない いくつかの仕事を個人的に請けています。 所轄の税務署に確認したところ、「個人事業開業届」を必要とするか どうかは「その事業に継続性があるかどうか」だそうです。 個人事業化した後も個人名での領収書やクレジットカードの支払明細で 経費処理することもできますし、税務上300万以下の事業所得としての 「白色申告」と「雑所得」は税務上の大差はないということですね。 あるのは、赤字になった場合の給与所得との損益合算くらいです。 一度ご自身でも所轄の税務署に確認してみてください。 代表に電話すれば電話相談センターに繋がりますよ。 開業届を出していなくとも「屋号」で営業することを制約する法律も ありませんので、今から屋号を名乗っても問題ありません。 ただし、金融機関で「屋号+個人名」などの口座を開設する場合だけ、 最低限個人事業開業届を出している必要があります。 (現在は架空口座の取り締まり上、屋号での口座開設はかなり厳しく、 中には口座名に屋号を入れる事自体NGの金融機関や、開業届だけで なく商号登録まで必要なところもあるようです。) 従って、届出無しにもできるか、といえばできます。 「事業所得」ではなく「雑所得」となるだけです。 しかし、これは個人的な意見ですが。。。 フリーである以上に、「本業が別にあるなら・・・」と見られることは 料金交渉や回収の面では明かに不利です。 そして、その意識は発注者側には当然のようにあるのです。 私も本業では値切る側でしたから、よくわかります。(苦笑 「再値切り」や「抱合わせ発注」、「支払遅延」、更には「未収」も 懸念されるでしょうね。 しかし、契約へのモラルは事業の形態ではなく、自身の姿勢です。 そういう意味では個人事業化を宣言し、「片手間ではありません!」と 周囲にアピールすると同時に、自分自身の意識を高め、維持していく 効果は大きいのではないかと考えています。 最後に実務的な判断ですが、「個人事業開業届」は開業後1ヶ月以内に 出さなければなりません。開業日前の取引は「事業所得」ではなく 「雑所得」となり、2つに別けて計上しなければならず面倒です。 私もすっきりと1月1日開業で届出すべく準備を進めています。 余談ですが、10万/月を目標かつ将来の独立を含めての体験であれば、 複式簿記による「青色申告」まで検討してみるべきかもしれません。 ご存知かもしれませんが、添付のURLはとても参考になりました。 形はどうあれ、まずは前向きに頑張りましょう!

参考URL:
http://allabout.co.jp/career/freelance/
radical_a
質問者

お礼

コメント頂きありがとうございます。 大変参考になりました。 「事業の継続性」についてですが、 現時点ではあまり自信がありません。 会社員で継続か(“かなり”いいお話があれば転職も考えております) フリーで完全独立か半々くらいで悩んでいる状態です。 そういった意味でも「開業届」の提出を ためらっているところがあります。 >フリーである以上に、「本業が別にあるなら・・・」と見られることは料金交渉や回収の面では明かに不利です。 この点が私も一番心配しているところで、 そういうトラブルを少しでも無くせるよう、制作的にも 経理や事務的にもきっちりスムーズに進行することと、 契約書や料金半前払い制などをフォーマット化したシステムを 取り入れたいと考えております。 「なんとなく受注」が一番トラブルを生むと思っておりますので…。 その分、しっかり期待に応えられる仕事も 意識しなければとも思っております。 >そういう意味では個人事業化を宣言し、 「片手間ではありません!と周囲にアピール そうですね。そういった意識を持つきっかけやアピールの方法としても 個人事業化宣言は有効かもしれませんね。 教えていただいたURLも参考にさせていただきながら しっかり考えてみたいと思います。 ありがとうございました!!!

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>この場合、「個人事業」の届け出はする必要はあるのでしょうか… そんなに大げさに考えなくても、最小限、A4の紙 1枚書くだけですよ。 『個人事業の開廃業届書』です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2090.htm もちろん、青色申告をして節税を図ろうとか、大きな設備投資をするので消費税の課税事業者になろうとか言う場合は、数枚になることもありますけど。 いずれにしても、下記サイトから必要なものを自分で印刷し、郵送するだけでかまいません。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/mokuji.htm >完全な個人として、所得申告やそれに伴う納税などを… 開業届など必要な手続を取らなければ、白色申告しかできません。 青色に比べと納税額が大きくなるなど、いくつかのデメリットがあります。 それでもよろしいですか。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm >領収書や請求書の発行、アスクルなどで備品などの購入… そういうことは、開業届の有無とは関係ありません。 取引相手がどう判断するかだけです。 >副業は1~3年くらいで辞めるという選択もあると思います… そのときはまた『個人事業の開廃業届書』を提出します。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

radical_a
質問者

お礼

コメント頂きありがとうございます。 リンク先も参考にさせていただきます。 以前、開業届けを出さなくても問題ないという 話をどこかで聞いたことがある気がして… やはりとりあえず開業届けでしょうか。 リンク先も含めもう少し勉強しないと、ですね… ありがとうございました!

  • taikon3
  • ベストアンサー率22% (803/3613)
回答No.1

個人事業の届出でがどーのこーのなんてずっと後です。 今考えなくてもいい 副業で仕事したいんだったら、まず仕事を探してきてください。 それが先ですよ(^^;

radical_a
質問者

お礼

コメント頂きありがとうございます。 お仕事はいくつか声をかけていただいているのですが、 副業でできる範囲を超えていたり、 設備や経理のやりくりをきちんと 把握していなかったりで、いくつかお断りしていたりします。 (副業の範囲で受注可能な、小さな案件は“なんとなくの流れ的に” いくつか受けさせていただきました) やるなら、きちんとやりたいと思い ある程度自分がやっていくスタイルの環境、設備を整えて 気持ちも切り替えてやりたいと思っております。

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